年1回の発性シャクガ科:開張・60~70mm分布:北海道~九州
NO1 翅をひろげてとまるチョウか蛾不明後ろ翅に白と黒のオビがあり頭部から胴にかけ少年剣士に見える。
NO2 なに蛾不明前翅に三角径をした白銀の紋があり光る。撮影場所:宮崎県・2014/05/03
NO3 なに蛾不明 2014/05/11
ヒメウラナミジャノメチョウ
花壇に咲くキンセンカの花の上で日光浴をするヒメウラナミジャノメチョウまだ羽化したばかりの様だ。
森林害虫
カレハガ科の幼虫で大型で黒と白の毛虫型、胴体の長さは約8~9㎝なかには9㎝以上になるものもある。腹きゃくは4対胸きゃく3対尾きゃく1対で枝をつたって逃げるのが早い。
計測をするのに定規を近ずけると毛を立て激しく抵抗するのでうまく測れない幹の裏を測ると90㎜ぐらい有り毛には毒があるものも居るとといわれ注意がしつようだ。逃げ出すときは胴を伸びちじみさせながら素早く逃げる。
2013/08/23:体長:120mm 老熟幼虫、ツバキ、モモ、ウメなどの葉を食べる。