モモスズメガ
年に2回発性し5~6月ごろと7~8月ごろの夜に出現し、食草となるモモ、ウメ、アンズ、サクラなどの葉に産卵をし幼虫になりモモ、ウメなどの葉を食べて幼虫期を過ごし土の中でサナギとなり越冬する。
2013/05/08・開帳:90ミリ前後・近距離で撮影しても動かないモモスズメガ・夜行性・裏翅はモモ色
下 左♀ 右♂ オスは頭部から背中にかけ薄茶色、体もやや小さい。
スズメガ科:モモスズメガ
梅の木の下で夜が明け動けない2頭、メスは頭部から胴にかけ黒い縦線があり、オスはやや薄い、裏翅はオス、メスともに黒い点が二つありモモ色に覆われている。