花壇のホセンカついたセスジスズメの幼虫、年に2回発生、5~6月と7~8月ごろにあらわれオオマツヨイ草などいろいろな植物につくことが知られている。黄色とだいだい色の斑紋をもつ幼虫、終れいではかっ色をおび、へビを思わす終齢幼虫となり老熟して土の中でよう化しサナギと成る。7~8月に羽化する、成虫は夕方から活動し花蜜を吸う。
2013/08/25:上は老熟幼虫、大きく成りにつれて色が変化していく。
2013/08/25:終齢幼虫、老熟しているやがて下におりて土に潜る。
2013/0827 老熟したので食草から下におり土に潜り分泌がはじまっている。長さも半分ほど。