樹液・腐敗果実などを吸うチョウ
栗の木の樹液を吸いに来たコムラサキチョウと右のゴマダラチョウ。 樹液のでる穴に約2・5センチぐらいの口吻を入れて吸う
撮影場所:宮崎県東諸県郡国富町: 2012/07/18 ゴマダラチョウといっしょうに吸おうとしている左のコムラサキチョウ。
コムラサキチョウ:開帳:7センチ ゴマダラチョウ:開帳:7・5センチ
コムラサキチョウ表、前翅の中央部が赤紫色見える。 (左下) 仲良く口吻を穴の中に入れて樹液を吸うコムラサキと
ゴマダラチョウ (右下)2・5センチぐらいの口吻を樹液の出る穴に入れ樹液を吸うコムラサキチョウとゴマダラチョウ。
左下・ 樹液も花蜜も吸う、近ずくチョウを追尾する キータテ。 右下・樹液吸うキ―タテハ翅を広げたときがヒョウ柄模様。
紅葉したブルーベリーで交尾のコジャノメ。 秋型になると目玉模様に成りおもに林内を飛び回る。
コジャノメ栗の木の樹液を吸いにて一休み翅に横シマが 有る。 クロヒカゲ・翅の先端に白い横シマがある。
サトキマダラヒカゲ樹液を吸いに来た。 クロコノマチョウ:秋型 林内を不規則に飛び回る。開帳:9㎝
クロコノマチョウ 裏羽は保護色で翅を閉じて地面の落ち葉などにとまる。 タテハモドキ:秋型 枯れ葉模様で雑草の実止まる。
栗の木で翅を広げているタテハモドキ。 秋型・菊の花蜜を吸うキタテハ・腐敗果実液も吸う。