美しき言尽くしてよ

日光旅行記 その7 輪王寺

深沙王の前を通り、そのまま右へ上がっていくと、輪王寺へいけます。
旧表参道です。






途中にも小さな滝があったりして、
小さいけれども、ちゃんと名前がありました。



長坂の滝

上から見ると蛇みたいです。
雨が降ったからかとても勢いがよいのです。
小さいけれども、やっぱり立派な滝だと思いました。


輪王寺が見えてきました。





輪王寺

日光山輪王寺はお堂や塔、15の子院全体の総称で、日光の社寺として世界遺産に登録されています。
日光山は天平神護二年(766年)勝道上人が開山しました。





天台宗三本山の一つに数えられ、日光山全体を統合していました。





平安時代には空海、円仁ら高僧の来山伝説が伝えられ、鎌倉時代には源頼朝公の寄進などが行われ、関東の一大霊場として栄えました。江戸時代になると、家康公の東照宮や三代将軍家光公の大猷院廟が建立され、日光山の大本堂である三仏堂と共にその威容を今に伝えています。(輪王寺ホームページより)






ここからは写真はありませんが、宝物殿、三仏堂を見学しました。

三仏堂は千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音が祀られています。

大きな大きな観音様を間近で拝むことができました。

もう一度、外へ出て、天然記念物の金剛桜を撮りました。



推定500年
桜が咲き誇っているのを見たいですね。
すごい人でしょうけど。

そして裏手にある大護摩堂も見学しました。
五大明王が安置されています。

そこではお香を買いました。
なんかお数珠とかたくさん欲しいものがあったわ笑
御朱印もいただきました。

そして、輪王寺門跡を抜けます。
ここも世界遺産です。





次は大猷院へ向かいます。

最初にお参りした二荒山神社の向かいにあったので、元に戻る感じです。

東照宮の入り口を見て、


五重塔を外から見ました。
幽玄な感じでこれも良かった。





続きます。





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