南赤塚小学校ブログ

学校行事・学年行事や活動の様子をお知らせします。

4年生 音楽 リコーダー練習など

2020-12-25 17:44:00 | 令和2年度4年生

今日は2学期終業式。

長かった2学期も無事に終えることができました。

2学期は感染症予防に気を付けながら、リコーダー練習を始めることができました。

子どもたちは、楽譜にドレミを記入したり、指づかいを先生に聞いたりしながら練習に励んでいました。

上手に演奏するためにも、冬休み中に練習ができると良いと思います。

教科書に載っている楽譜を載せますので、ご覧ください。

「エーデルワイス」

「ハローサミング」

 

「もののけ姫」

 

「ソーラン節」

 

「朝の歌」

 

「ラ クンパルシータ」

 

2学期も保護者の皆様には大変お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

よいお年をお迎えください。

最後に先週行われた熱気球体験の様子も少し紹介します。

気球からの景色をどうぞご覧ください。

 


4年生 理科の学習 春の生き物 気温のはかり方

2020-05-25 14:40:51 | 令和2年度4年生

最近暑いですね。

この気温の高さのおかげもあり・・・

なんと・・・

2週間前にまいたたね芽が出ました!

今回はヒョウタンの芽が出ました。

 

右がわが1組、左がわが2組です。

かわいい芽が出ました。

 

植物を観察する時には、気温をはからないといけないですね。

気温をはかりに行きましょう!

 

あれ?何かがちがうような・・・

手元をよく見てみましょう。

 

 

温度計の液だめのところをにぎっていますね。

これはいけませんね。

次はどうでしょう?

これは良さそうですね・・・?

 

 

いいえ、ちがいます。

 

 

気温をはかる時に、温度計に日光を当ててはいけないのです。

 

あつ紙などで温度計をおおい、日光が当たらないようにしましょう。

温度計は地面から1.2m~1.5mはなしてはかりましょう!

めもりに対してまっすぐに目をむけましょう。

 

上から見下ろしてはいけませんね。

正しく気温をはかっていきましょう。

 

今日の気温は何度でしょう?

なんと28度です。夏のようですね。

 

みなさん熱中症に気をつけて、元気にすごしましょう。

 

ヘチマ、ツルレイシの芽が出たら、またほうこくします。


電気のはたらき(4年生)

2020-05-19 09:46:51 | 令和2年度4年生

今回は理科の「電気のはたらき」の教材について、作り方の一部を紹介します。

 

まず、箱を開けて材料がそろっているかたしかめてください。足りない部品があったら学校に連絡をお願いします。

 

「せい作1」です。ビニルどう線ターミナルを付けます。

どう線を30㎝の長さに3本切ります。説明書の下に「目もり」があります。

 

 

両はし5㎝くらいのビニルをはがします。つめを立ててひっぱるとはがれます。

 

 

どう線にターミナルを付けます。あなに通して・・・

 

みぞで折り曲げて、でっぱりにくるくるまき付けます。これを3つ作ります。

 

 

モーターにもターミナルを付けましょう。モーターカバーをセットして・・・

 

 

同じようにモーターのどう線にターミナルを付けます。

 

 

ソケットにもターミナルを付けます。豆電球はまっすぐにねじこみます。

 

 

次は「せい作2」です。電池ボックスを組み立てます。

 

金具には向きがあるので気を付けましょう。△マークに注目!

 

 

「せい作3」へい列ターミナルを2つ作ります。金具のあなに黄色いでっぱりを合わせて

 

カチッと音がするまで折り曲げます。この部品、顔に見えませんか。先生のお気に入りです。

 

「せい作4」スイッチを組み立てます。

 

金具の置き方に注意して、カバーを付けたらできあがり。

 

 

「せい作5」モーター・プロペラを組み立てます。

モーターにプロペラ台を付けて、プロペラをのせて、プロペラ止めを付けます。

 

 

せい作は以上です。次は実験です。プリントにそって取り組んでください。

どうしても完成できない場合は、学校に問い合わせてください。

次のブログでは、実験の様子をお伝えする予定です。お楽しみに!


理科の学習 気温のはかり方をかくにんしよう(4年生)

2020-05-14 15:50:43 | 令和2年度4年生

4年生では、1日の気温の変化を調べる学習があります。

気温を調べるには、温度計の他に百葉箱(ひゃくようばこ)でも調べられます。

赤小の百葉箱に行ってみました。

百葉箱は、校庭の東側にあります。

中の温度計は地面から1.2m~1.5mの高さになるようにおかれています。

先生のむねのあたりで1.2mぐらいです。

百葉箱は白くぬられていますが、これは日光を反しゃし、熱をきゅうしゅうしないようにするためです。

正しい気温をはかれるように工夫されているのですね。

 

百葉箱を正面から見てみましょう!

百葉箱の扉は北側についています。なぜでしょうか?

ヒントは太陽の動き方が関係しています。

太陽の動き方は3年生の時に学習しましたよね。

正解は・・・

 

 

直射日光をふせぐためです。

扉が東や南、西側だと、太陽のある方向なので、扉を開けた時に直しゃ日光が入ってしまいます。

扉の反対側はこのようになっています。

百葉箱は、「よろい戸」とよばれる戸でできています。

板がななめになっていて、すき間が見えますね。

これは、日光や雨が入るのをふせぎ、風通しを良くしているのです。

 

百葉箱のとくちょうについて分かったところで、いよいよ扉を開けてみましょう。

先生が鍵を開けます。どきどき。

わくわく。中はどのようになっているのでしょうか。

中には温度計が3本入っていました。

真ん中に置かれている温度計は、よく見ますね。

左側の温度計は最低最高温度計です。1日の最低気温と最高気温をはかることができます。

右側の温度計は、実は温度計ではなく、湿度(しつど)をはかる湿度計(しつどけい)でした。

 

これで気温や湿度をはかるのですね。

先生もがんばります!

みなさんも理科の学習を楽しみにしていてくださいね。


理科の学習 植物を育てよう(4年生)

2020-05-14 15:13:11 | 令和2年度4年生

 ヘチマ、ツルレイシ、ヒョウタンのたねをまきました。

左から、ヘチマ、ツルレイシ、ヒョウタンの順番です。それぞれのたねのとくちょうは何だろう。(色、形、大きさ…)

このようなポットにたねをまきます。穴が開いていますね。どうしてかな?

こんなふうに、石を置いたり、あみを置いたりします。

土を入れます。↑これはちょっと盛りすぎですね。少し減らしましょう。

ちょうどいいですね。よくばってはいけませんね。

指で穴をあけ、そこにたねを1つ置きます。深さ1㎝くらいです。土をかぶせて完成です。

 

黄色いポットにはヒョウタン。緑色のポットにはヘチマのたねをまきました。

最後に、水と愛情を注ぎます。

芽が出たらまたお知らせします!