以前からT里病院のウェブサイト(ホームページ)は只今準備中となっていたが、昨夜見てみるとようやく公開されていた。
A院長は院長として載っており、縁者が院長になっているのかもと言う予測は外れた。長い間準備中となっていたのは休んでいたA院長の復帰を待ってから公開する予定だったようだ。
久しぶりに拝見するA院長。退院直後の2014年暮れ、例の注射を打つために病院外来のベッドでお尻を突き出して横になっていた時遭遇して以来だ。Aスマイルと呼ばれていた人懐っこい笑顔は健在だった。
(しかし〇〇スマイルと呼ばれる人が皆立派な人間かどうかは別問題だ)
そしてこれは予想していたが一番肝心な勤務医の紹介欄はなかった。準備中となっていたがはてさて。
私が出入りしていた頃は結構勤務医が変わる病院だった。病院のウェブサイトで一番の肝は勤務医の紹介である。載せてあるかないかがポイント、学歴が書いてあるかないかも大きなポイント (精神科は少し異なるのかも知れないが)。
よく専門医とか所属学会などズラズラ書いてあるのを見かけるが、ほとんど意味がない。
全体的にハッタリを抑えたおとなしい作りだった。世の中身の程以上に立派すぎるウェブサイトを作っている所にロクな所はない。
A院長も復帰してきたようだし、私も負けずに頑張って年度明けのスタートを切りたい。