偽りの診断に人生を奪われて15年

精神科医の偽診を晴らす事とそれにより派生した問題を解決する事がライフワーク

退院10周年を向かえての所感 (2024.11.14)

2024-11-14 12:01:23 | 🟧 T里元院長
こういうブログをやっていると私に近寄ってくる人はいない。私の方からも誰にも近寄っていくことはできない。

そういう他人と関われない生活はこのブログが終わるまで続く。

事件のこと、統合失調症のことを考えながら一日一日命が削られていくだけの生活なので、今日の退院10周年は非常に感慨深い。

明日から11年目が始まるが、果たして何歳まで健康寿命で居られるものか分からない中で何をどこまで達成できるかが、出来ただけで良いという気持ちになってきている。

それは達成してもそれからの目標も楽しみもないからである。(種切れで)子供を作れる訳でもなし、金を貰えたとしても免許は偽診で失っているので車を買うという楽しみもない。

それでも自分のことしか心配事はないというのが今の生活を辛うじて保てている理由だろう。

次の目標は退院15周年だろうか。自分一人で動ける状態で。

おわり


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