始まってしばらくは、「光る君へ」見ていました
でもあまりにもばかばかしくなってみるのを止めました
録画だけはしていますが
そもそも紫式部と藤原道長の恋なんてありえない
紫式部はそもそも男嫌いで、同性愛者の傾向すらある
勿論やっていたとは思っていない
でも歌や漢文が分かる年上の女性と文のやり取りくらいはしてた
そういうところを全く書かない
世間的にはそういうのを押しているんじゃないの
少数派だけど、異様に押すよね、今は
なのに一番やりやすい大河ではしない
紫式部(まひろ)がまるで朝ドラの主人公のように、明るくいい子なのは何なの
そもそも紫式部は陰キャで、今でいればオタク
だからこそ、光源氏はあり得ないくらいの美男子に書かれていて、つまり紫式部の妄想の中で存在するキャラなのですよ
もし道長と恋仲なり何かがあったなら、その証拠が文書に残っているはずですが、何もないじゃん
いくら身分が低いとはいえ、貴族の娘がほぼふみのやり取りをしたことがない、男性に身を任せないよ
しかもアオカン
昔のアオカンと今のアオカンは違う
その辺の公園と平安時代の森は違う
青大将が出てくるかもしれないし、キツネとかタヌキとかさらに熊だって出てくる可能性があるのに、少なくとも屋根のあるところでするよ
細菌とか虫とか着物についてしまえば、どう言い訳するんだ
庶民は確かに汚かったかもしれないけどさ
それと他にも言えることだが、そもそも資本主義が発達しすぎ
庶民が貴族とほぼ変わらないほどキレイは服を着ている
ちょっと江戸時代までさかのぼると、服もまともに来ていない子供が多くいたし、庶民は無視や細菌が潜んでいるかもしれないし、貴族と庶民の違いなんて見た目ですぐにわかるのに、光る君の世界では単に身分というものがあるだけで、見た目とかがほぼ変わらない
其れってよくある王国漫画でも同じで、資本主義発達しすぎなんですよ
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