こんにちは、ロングです。
アンビ君との再戦を終え、今回は一旦休憩です。
今回は休日のことをちょいと...。
最近、息子(4歳)が虫取りにハマりだしまして。息子が通う保育園で流行っているんだそうです。
今日はダンゴムシ捕まえたよ!とか、アゲハチョウ見つけたんだけど捕まえられなかった!とか色々報告してくれるようになりました。たくましくなったなぁと父としては嬉しい限り。で、
息子「大きい虫を捕まえて友達に自慢したい!」
先週末、こんなことをしきりに言うので、じゃあ何か捕まえに行こうかという流れになり、急きょ山の方へ行って捕まえに行くことにしました。
嫁「私はいいや。パス。虫なんて興味ないもん」
と嫁(34歳)は女子ぶりやがったため、息子と2人で山の方へドライブすることにしました。
自宅から約2時間...
とある山奥の公園へ到着し、いざ虫取りへ!
今回は6月上旬ということでセミやトンボ、カブトムシと言ったメジャーな虫はまだ見つけられませんでしたが、代わりにテントウムシやバッタ、蝶などが見つかりました。30分後...
テントウムシ、蝶、バッタ、大きなアリをゲット!
(田舎にいるアリって、デカいですよね~)
テントウムシ3匹と、グレーの小さなバッタ1匹(左側のテントウムシの隣)
テントウムシは草木に止まっているところを息子が素手でパシッっと捕まえるので、親馬鹿ながら4歳の息子すげ~と思ってしまいました。子供の成長は早いですね。
巨大なアリ。大きさが分かりづらいですが、普段街で見るアリの3倍くらいデカかったです。
こちらは苦労して頑張って捕まえた蝶。これはベニシジミと言うそうです。
最近はただ虫を捕まえるだけではなく、子供と一緒にスマホ画面を覗いて名前を調べるようにしています。息子だけではなく、大人の僕も勉強になっています。スマホって本当に便利。
そして虫取りって適度に運動と勉強ができるのでなかなかいいものですよ。男子なら一度は虫取りしたことがあると思いますが、大人になると自然とやらなくなりますよね。ミニ四駆でもそうですが、子供時代に楽しかった遊びって、どうして大人になるとやらなくなるのだろう。子供の視点と大人の視点って随分違いますので、子供の時に遊んだことを再び大人になって遊ぶと、新しい発見があって本当に楽しいです。これからも機会あればどんどん遊んでいきたいものですね。
熱心に観察する息子。こういう姿を見ると、運転頑張って良かったなぁと父親冥利に尽きます。また時々連れてきてあげよう。
虫取り終了後、自宅に持ち帰るのかな?と思っていたら
息子「可哀そうだから逃がす!もう観察したから大丈夫!」
と言って捕まえた虫を逃がしていました。
優しい心を持ち合わす息子に思わず「おー」と感動してしまいました。
いつの間に、こんなに成長していたのだろう。
2~3歳の時はまだ少し赤ちゃんだなぁと思っていたものですが...
大人の僕も、こんなことばかりしてる場合じゃないぞ、と...。
子供ネタで最後にもう1つ。
子供向けの国民的アニメ「アンパンマン」より、先日息子とテレビを見ていてハッとした場面を見つけたのでご紹介します。
最近はこんな風刺場面があるようです...。最近のアニメは社会派ですね~...
おわり
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