ミニ四駆、もう一度始めてみたよ

少年時代に夢中でいじったミニ四駆を、20数年ぶりに再開してみた素人の活動日記です。

81 電池の検証② 内部抵抗について

2020-03-29 | ミニ四駆
こんにちは、ロングです。前回のおさらい...タミヤのネオチャンプは公称1.2Vとされていますが、実際は充電量によって1.2Vを超えることができ、電圧によってタイムが大きく異なることが分かりました。また、最大充電量1.53~1.54Vに達すると、コースアウトが始まることもわかりました(豚さんの初期仕様の場合)。つまり、ミニ四駆って実はスイッチ入れてただフルスロットルで走行するのでは無かったということ . . . 本文を読む

80 電池の検証① 数値で見える化のススメ

2020-03-28 | ミニ四駆
こんにちは、ロングです。夜限定販売のごはんバーガー...皆様もう食べましたでしょうか?僕はまだなんですよ。2月中旬~5月頃までの限定販売だそうです。美味しそうですよね...是非一度食べてみたい...。昨日、妻と子供たちを連れて(次男はまだ生後2か月なんですが...)マックのドライブスルーに行ったんですけど...店員「もう販売終了しました」僕「なっ...!?」3月26日現在、もう終了とのことでした. . . . 本文を読む

79 スーパーハードタイヤを買ったので...

2020-03-26 | ミニ四駆
こんにちは、ロングです。今回は自宅の裏庭からお送りいたします。季節は3月に入ったところ...まだ少々肌寒いです。今回は開発を一旦止め、気楽にペラタイヤを量産していこうと思います。というもの....先日、「スーパーハードタイヤ」なるものを店頭で発見し、7袋ほど衝動買いをしてしまったからです...。こいつをペラ加工して、お気に入りのタイヤを作っていこうと思います。このスーパーハードタイヤ、ネットで存在 . . . 本文を読む

【開設1周年記念】身を挺してアレを試してみたよ

2020-03-25 | その他
こんにちは、ロングです。突然ですが.....セックス!はい、本当に突然ですが、たった今僕は下品な言葉を発してしまいました。これで女性読者の大半を無くしたのではないでしょうか...。「キャー!ロングさんのエッチ~!」「んまあ!なんてお下品な!もうこんなブログは読まないザマス!」おそらくこんな感じで女性陣からは非難轟々のハズ...。しかし勘違いしてもらっては困ります。僕は女好きの健全なエロおっさんであ . . . 本文を読む

78 東北ダンパーVSキャッチャーダンパー【後編】

2020-03-20 | ミニ四駆
こんにちは、ロングです。前回の続きから、以前僕が作ってみた東北ダンパーを褒めてくれるアンビ君。アンビ君曰く...この形の場合、てこの原理で各所を力点、支点、作用点とすると...マシンの着地の衝撃でスイングする力点の働きによって、反対側の作用点がシャーシに当たり、シャーシを下押さえしようとする力が働いているということらしいのです。確かに...説明がつきます。僕はアームが180度回転してボディを傷つけ . . . 本文を読む

77 東北ダンパーVSキャッチャーダンパー【前編】

2020-03-17 | ミニ四駆
こんにちは、ロングです。ATバンパーや東北ダンパーを製作するにあたり、最近僕は白紙に設計図を描くようになりました。こんなことは文系の僕の人生では初めてのことです。まあ設計図といっても、遊びのミニ四駆のことなので簡単な落書きであったりイメージ図を描いてみる程度なのですが、わりと描いてて楽しいです。(仕事にしたら大変なんでしょうけど...)このブログにしてもそうなんですが、よくやるよなーと自分でも驚い . . . 本文を読む

76 ATバンパーを作ってみたよ【後編】

2020-03-13 | ミニ四駆
こんにちは、ロングです。前回の続きより、今回はカーボンでATバンパーを作ってみようと思います。前回作成したATバンパーの材料はこれらのFRPプレートを使いました。比較的安く作れることもあり、巷では人気のATバンパーなんだそうです。その証拠に、上記材料のカーボン版は需要が逼迫しているそうで...2020年3月現在、アマゾンでは売り切れの有り様...。店頭でもまず見かけることはありません...。そうな . . . 本文を読む

75 ATバンパーを作ってみたよ 【前編】

2020-03-10 | ミニ四駆
こんにちは、ロングです。3月に入りました。春ですね。「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山際、少し明かりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる....」こちら、古文で有名な枕草子(作:清少納言)の一節。現代語訳すると、「春は明け方がいいよね~。だんだん白くなってゆく山際がさ、少し明るくなってきてさ、紫がかった細い雲がいいのよ、これが」とかいう風情たっぷりの一節なんですが、僕から言わせれば何がいいのかサ . . . 本文を読む