先日、秋岡芳夫展を見に置戸へ行って来ました。
デザインは専門ではありませんが、
私も『消費者から愛用者になろう』という考えだからです。
見えるところにシールを貼って入場
1950年代~1970年代の工業製品やクラフトなども展示されていましたが、
機能や使い勝手だけのデザインでもなく、見た目だけのデザインでもない、
バランスだなあと感じたり。
ファイナルトークサロンでの『作れる人は思い切ったデザインが出来ない』
という言葉にぎくっとしたり。
(私は、模型を製作する関係上、作る側の立場で考えがちなので…。)
コストと機能と見た目、どれもなるべく妥協しない物が良いデザイン
として永く受け継がれて行くのでしょうね。
廃線になった
銀河線