鴨川市小湊は日蓮聖人生誕の地。
それにちなんで建立されたのが誕生寺。
奥に見えているのが仁王門。
門前には土産物屋が並んでいます。
ザボン、パイナップルが並ぶのはなぜ?
仁王門を抜けると総ケヤキ造りの祖師堂があります。
誕生寺さんでお参りを済ませた後、
お寺のすぐそばの「鯛の浦」遊覧船乗り場へ。
船の発着所のすぐ後ろには誕生寺さんの屋根が見えています。
潮風を受けてぐんぐんと進みます。
見えてきたのは鯛の浦に浮かぶ小島、大弁天と小弁天。
大弁天、小弁天の景色を楽しんだ後は
特別天然記念物の「鯛の浦のタイ生息地」へ。
タイは通常水深約30mから150mまでに生息しているそうですが、この鯛の浦では水深10~30mの浅瀬に群れをなしてすんでいます。
さらに餌をまくと船の近くまであがってくるのはとても珍しいことなのだそうです。
700年以上もの間、鯛の浦を聖地として守り続けてきた地元では、タイを決して捕獲しない習わしが今も残っています。
そんな気持ちがこの不思議を生み出したのでしょうか。
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鯛さんたちも安心して暮らしているのですね(^^)v
ちょっと気になるところ^^;
目出鯛づくしですねぇ~
行ってみた鯛、リフレッシュしてみ鯛^^;;;
ぼ~や~♪よいこだ♪ねんねしな~♪
竜宮城に行けそうでしょう?
クロコさんへ
他にもマンゴーもあるんですよ。
どうして南の果物を門前で扱っているんでしょうね~?
長い年月の間大切にされていたからでしょうか~。
まったく人をこわがることがないようです。
黄昏マスターさんへ
さぁ~何をお願いしたのでしょう?(^^♪
こうしタイ、ああしタイ、やりタイことは今年もいっぱいです。
本当だ、なぜザボンやパイナップルがこんなに?
でも、色合いが華やかで好きです。
わぁ、まねきねこもクルージング一緒にしているような気分になりますね♪
これ、鯛が見えるんですね(@@;
な~るほど、鯛を捕獲しない慣わしがあるから、こうした光景が観られる訳ですかぁ。
いまだに南国の果物が千葉県のお寺の門前に並んでいるのが謎なのです。
どなたか知っている方はいらっしゃらないでしょうか?
誕生寺さんには鯛のお墓があるくらい・・・大切にされています。