昨日は、愛蘭努クラブ総会の日でした。
夕方から始まる会の前に、温室へ。
いつもは高速バスを利用することが多いのですが、昨日は各駅停車の電車を利用。
内房線の保田駅からバスに乗り継ぎ温室へ行くことにしました。
バスの待ち合わせ時間にちょっと立ち寄ってみた保田の海岸は、
波のない穏やかな海でした。
蘭園さんへは保田からバスで20分ほど。
貸し温室で待っていてくれたのは、
Lyc. Sakura リカステ サクラ
Trichoglottis fasciata トリコグロティス ファシアータ
どんどん大きくなって、貸し温室の内張りまで届いてしまいそうです。
Stanhopea tigrina スタンホペア チグリナ
花茎が株の真下に伸びて花が咲くので鉢底を大きく開けてつるして育てていますが、
その花茎が顔をのぞかせ始めました。
C. lobata ‘Jeni' カトレア ロバータ ‘ジェニー’
こちらはまもなく咲きそう？
きれいに咲いたところを見てあげたいけれど・・・。
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スイカズラ（吸葛） Lonicera japonica Thunb
スイカズラ科スイカズラ属
夜明け前に降った雨の贈り物。
スイカズラの花は小さな滴をきらきらと身にまとっています。
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ベランダからは真っ白に雪を被った富士山。
気持ちの良い朝の空気に誘われて神田川沿いをお散歩。
黄菖蒲の花がきれいです。
上流を見ると・・・
下流を見ると・・・
黄菖蒲（キショウブ）はアヤメ科アヤメ属、ヨーロッパ原産の花。
明治の頃日本に入ってきて水辺で野生化していったそうです。
今日も、強くたくましいお花との出会いの朝になりました。
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晴れた朝、神田川の遊歩道を歩いていると、
小さな花たちに出会います。
アカバナユウゲショウ（赤花夕化粧）
アカバナ科マツヨイグサ属 北アメリカ原産
日本には明治時代に入ってきました。
コマツヨイグサ（小待宵草）
アカバナ科マツヨイグサ属 北アメリカ原産
こちらも明治時代に日本に。
ナガミヒナゲシ（長実雛芥子）
ケシ科ケシ属 地中海沿岸から中欧原産
こちらは昭和30年代に日本に入ってきた植物らしいのですが、最近特によく見かけるようになりました。
みんなみんな強くたくましい花ばかり。
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