![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/31/3117d41c04b3fe19fa98fc62944a8e2b.jpg)
10月11日
産卵が異常に少ない サトクダマキモドキが亡くなってしまいました…
※ 今年3代目にあたるサトクダマキモドキ(メス)のうち1匹です。
親の親→親→子の代になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/1b/bfcedf2428314e85436c3c7d978e57fd.jpg?1696997904)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d7/576d58a2eeb5117095d3981fc05935c2.jpg?1696997924)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/3f/929a5061b3d792cbb8a5a2f1feee1510.jpg?1697077580)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a5/02df7e701597b2a4b78feddcf45a4e4d.jpg?1696998580)
成虫になってから、産卵の異常な少なさに疑問を感じていました…。
この子が初産卵した跡は、たったの2センチ…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f8/5c01e2c6c78950768790877a275cbc32.jpg?1696998711)
しかも、それ以降産卵せず…
たとえ産卵のポーズをとっても、ずっと逆立ちのまま…。
産卵管で枝を削らず卵も産みつけない状態でした。
もともと弱い個体だったのか、ごく微量の農薬が影響してしまったのか分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/c4/b60f0166e8e2acedbf8d32a5582f60c8.jpg?1697000021)
ちなみに、もう1匹のメスが産卵した跡は8センチ前後ありました。
そして通常通り、1ヶ月以内に定期的な産卵がありました。
■とうとう3代目にあたるサトクダマキモドキは、残りメス1匹とオス3匹になってしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/d0/f404d3fe0a00f6bc491725c5624eb15e.jpg?1697000906)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/16/c08e9542d41a6610a5ee4f9ab59509f6.jpg?1697001020)
残りのメスは、脚が弱く高い壁が上れないため水槽で飼育しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/e4/0de039fa4b0ca9323c4494f76cf0fb10.jpg?1697002756)
残りのオスは、高いケースを飛び回れるほど元気ですが、脚が弱いメスに合わせて同じ水槽で過ごしてもらうことにしました。
(ごめんね。交尾の期待も込めて🥺)
今後も、残りのサトクダマキモドキたちを見守っていきます✨
●関連記事【孵化~亜終齢幼虫】
●関連記事【羽化~寿命】