お松のルーテル日記

キリスト教会(プロテスタント)での学びや聖歌隊での活動、
趣味の小説執筆や読書、サイクリングなどに関する日記

無題

2012年11月20日 | 日記
月曜日はいつもの通りずっと寝ておりました。
1週間のうち1日は必ず完全休養しないと死んでしまいますので。

長い長い夢を見ました。
離婚後に唯一付き合った女性が出てきました。
夢の中で「あぁ、逢いたいな~」と思いました。

僕はどうにもこうにも甘ったれで、これまでの人生は女性達に世話になり通しだったと思います。
端的に言えば迷惑をかけ通しだったと思います。
そうやってこなければろくに生きられなかったのだとさえ思います。

1人でいればもう迷惑をかけることもあるまい・・・と思っての今の独身でもあります。
ただ心のどこかではいつも女性を求める気持を持っています。
きっと女性は僕にとって「あたたかさ」や「やさしさ」の象徴なのでしょう。

依存心や性欲とはまた別なのだと思います。

カトリックの神父が独身でなければならないのは、なんだか分かる気がするのです。
神はあたたかいものだから。
女性に似たところがある以上、人間としてはどうしても求める心がバッティングしてしまうでしょう。
女性への求心を棄てて、すべてを神に向ける。
そうでもしないと神は得られない・・・との考えなのでしょうね。

それはひとつの考え方として尊重したいとお思います。
僕の属するプロテスタントの牧師は結婚OKです。
それはそれで尊重できる考えです。
神への道はひとつではないと思うからです。

アーメン

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