昨日、長森南スポーツ少年団サッカー部の
卒団式がありました。
5年生からサッカーを始め、
仕事や習い事で、
2年間、あまり、練習をさせられなかったが、
まだまだではありますが、
何とかサッカーになるようになりました。
ろくにボールも蹴れないのに、1年生から、
やっている子を差し置いて、
試合に出させてもらったりし
良い経験ができました。
あっという間の2年間でしたが、
感動と涙の卒団式となり、幕を閉じました。
コーチ、父兄の皆様方に
感謝申し上げたいと思います。
しかし、これで終わりではない。
第1章が終わっただけで、
4月から第2章が始まる。
今の状態では、とても通用しない。
さらなる努力をしなければ、
負け試合ばかりになる。
実際、息子のミスから始まった、
得点が結構あった。
サッカーはチームプレーなので、
皆の足を引っ張る事はしてはならない。
中学生ともなると、親離れする年頃なので、
あとは、いかに本人がやる気を
出すかにかかってくる。
目標は第3章、高校生になって、
どのレベルにいるかが問題になってくる。
そのためにも中学は、
重要で中途半端では生き残れない。
良く耳にするのが、上手い子は、クラブチームだ、
という方程式のようなものがある。
決してそうではないと私は思う。
皆で強くなろうと思う意識が必要で、
場所は選ばないと思う。
息子には強い意志で頑張って
いってもらいたいと思う。