MUS153Dを使用して今年で3年目に入る。
昨年秋ぐらいまで使用していて、
ポタポタと農薬がお尻あたりから漏れて来ていた。
ゴムホースでもゆるんでいるのだろうと思い、
そのまま、冬になり使用停止。
今年5月に、使用開始!
最初のうちはそんなに気にならなかったのですが、
2回目に使用をすると、ズボンのお尻からふくらはぎまで、
ドボドボに、濡れてしまって・・・これはおかしい??
散布を中止し、ゴムホース接続部分をチェック。
どうもなっていない???
背中部分のクッションを外し、電源を入れてみました。
ん!!変なところから漏れている?
さらにねじを外し、動かしてみる。
モーターの、先端の部分が入っている、
プラスチックが変形している。
これは直せないと思い、修理に出しました。
壊れてはイケない所が、壊れている。
修理の見積もりは、ポンプを変えないといけないので、
17000円かかるとのこと!
10年以上使っている、噴霧器は、正常なのに、
たった2年で壊れるなんて・・・。
納得いかない事を、マキタ岐阜営業所に連絡。
知り合いが言っていたが、リョービや、マキタは、
2流メーカーですよねって。
でも、リョービの耕耘機が故障したときは、
親切な対応で、次買うときも、リョービかな、
と思える感じでした。
意外に慎重派なので、購入する前に、
メーカーお客様センターへ電話をし、
すぐに壊れるかを聞いてから購入する。
この噴霧器も購入前、壊れやすいか聞いた。
返答は、すぐには壊れないとの事。
壊れるために作っている訳ではないと思うが、
壊れてはいけない所が壊れるのは、
疑問だ!
クレーマーではないが、
もう一度検討し直して欲しいと言い、
ただ今連絡待ちです。
マキタさんどーかよろしく<(_ _)>お願いします。
そーいえば、日産の車で、-30℃で走行した場合、
凍結の恐れがあるとし、リコールがかかっていたことがあった。
この辺りでは、ありえない事でも、直さなきゃいけないなんて、
大変ですねーと日産の方と話したことがあった。
今回は、モーターの回転熱で、溶けてしまった様に見える。
となると、そのプラスチックが、適正だったのかが、
焦点になると思う。
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