見出し画像

Tシャツとサンダルの候

奥入瀬渓流&十和田湖遊覧

10月23日


この旅では、八甲田や八幡平・白神山地等歩きたい所が多くあった。

ところがである。

八幡平も白神山地も雨により断念。

八甲田に至っては、何と初冠雪だ。

冬用タイヤを履いてない我がスワロー号はアウトである。

とかくお天道様はままならぬ。



さて今回、画像も多い。

繰り言はこの位にして、とっとと進めていきたい。



青森県最後の日は、奥入瀬渓流トレッキングと十和田湖遊覧だ。

この日、やっと巡ってきたトレッキングを寿ぐような快晴となった。



休屋から臨時バスに乗り、私達は渓流入口の子ノ口へ出発。




子の口到着

奥入瀬渓流トレッキングの始まりだ。



ヤマトリカブト







銚子大滝







九段の滝




渓流の紅葉は、まだまだこれから。

それでも、爽やかな秋空の下、十分に楽しませてくれた。



去年もそうだったが、画像と滝や急流の名がこんがらがっている。

これはナントカ滝と言っておく。



ナントカの流れ。













中間地点でオヤツ。

結局この一個の柚餅子が、この日唯一の昼ご飯となる。















カワガラスだ。

初めて見た。



これがナントカ滝と言って・・・

え、もういい?

失礼。



「トチの実落ちてた。」(家内)

「渋いらしいぞ。そこに書いちゃる。」(私)



これは憶えている。

雲井の滝である。












サワアザミ










馬門岩

溶岩の巨大な壁である。









最終地点、石ヶ戸到着。

ところが、待てど暮らせど帰りのバスが来ない。

30分遅れでやって来たバスは、その後も乗客を乗せる度に、予定時刻を大幅に過ぎていく。

はなから、運行時間に無理があるのではなかろうか。



お陰で、休屋に着いたのは、遊覧船の出発時刻ギリギリである。

一個の柚餅子しか腹に入れてない私達は、休む間もなく遊覧船に乗らねばならない。



とにもかくにも、十和田湖遊覧の始まりである。
























十和田湖遊覧も終わり、私達は青森県を離れ一路南下。



お風呂は大湯温泉湯都里

私はシルバー割りで250円。


「私は普通料金の450円払う!」(家内)


どうぞご勝手に。


泊りは道の駅おおさと 


走行距離104km 累積走行距離1261km

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「車旅とかキャンプとか」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事