漱石の路
夏目漱石は、熊本五校赴任時代、生涯兄と慕った菅虎雄(独語学者、書家)に会いに、度々久留米に訪れている。その際、高良山にもよく登っていたようだ。装具の試し歩きもしなければいけないし、...
呼子にて
昨日朝から無性に食べたくなったものがある。イカだ。それも飛び切り新鮮なイカが食べたい。...
偏平足のために part3
漱石の路を歩いてみての、偏平足用装具の感想を言えば、実に満足すべきものだった。水曜日装具屋さんに結果報告と、支払いのために整形外科へ。「どうでした?具合は。」「上々ですバイ。サイズ...
コウノトリとの遭遇
先月の新聞報道で、小郡の溜池に、コウノトリが時々来ている事を知った。早速、その池に訪れ...
花咲く山のとある懸念
明星山の桜はどうだろう?そろそろ咲いている頃合いだが。今日は久しぶりに、明星山から白金...
阿蘇五岳を背景にお花見
「そうですねぇ。まだ、3~4分咲きですかね。来週がよかですバイ。」「そげんですか。有難う...
新阿蘇大橋と震災遺構
東日本大震災から丁度10年。各地で慰霊の催しが行われている。改めて、犠牲になられた方々の...
妻の耳は集音マイク
リタイヤ以来、週の半分は、高良山に登っている。当然、顔見知りも出来るが、挨拶以外、互い...
松崎の水仙
この所、小郡の松崎にばかり行っている。その主な目的は、前回も書いたコウノトリである。物の本によると、そろそろ帰巣の時期らしい。もしかしたら、故郷豊岡へ旅立ったかもしれない。ダメもと...
くじゅう佐渡窪のマンサク
「くじゅうのマンサクが見頃げな。明日は晴れのごたるじぇ。どげんすっか?」「行く。」「ん...