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酒を飲むなら、いい酒を飲みたいものです。

おいしい酒を紹介できたら良いな!

お酒のお供Y・・・77

2014-11-29 12:56:31 | 日記


長所の陰に隠されているもの


そっと遠慮する。誰にも気を悪くさせないよう気遣う。

できるだけ迷惑をかけないようにする。

そういう人は、周囲の人々のことを考え、公正な性質を持っているように見える。

しかしまた、その人が臆病であっても、同じふるまいをするものだ。

だから、長所に見えるものであろうとも、その根源がどこから来ているのか、よく見る必要がある。




勝利に偶然はない


勝利した者はもれなく、偶然などというものを信じてない。

たとえ彼が、謙遜の気持ちから偶然性を口にするにしてもだ。





おじけづいたら負ける


「ああ、もう道はない」と思えば、打開への道があったとしても、急に見えなくなるものだ。

「危ないっ」と思えば、安全な場所はなくなる。

「これで終わりか」と思い込んだら、終わりの入り口に足を差し入れることになる。

「どうしよう」と思えば、たちまちにしてベストな対処方法が見つからなくなる。

いずれにしても、おじけづいたら負ける、破滅する。

相手が強すぎるから、事態が今までになく困難だから、状況があまりにも悪すぎるから、

逆転できる条件がそろわないから負けるのではない。

心が恐れを抱き、おじけづいたときに、自分から自然と破滅や敗北の道を選ぶようになってしまうのだ。



                                   超訳  ニーチェの言葉引用

お酒のお供Y・・・76

2014-11-29 12:55:08 | 日記
心の生活習慣を変える


毎日の小さな習慣のくり返しが、慢性的な病気をつくる。

それと同じように、毎日の心の小さな習慣的なくり返しが、魂を病気にしたり、健康にしたりする。

たとえば、日に十回自分の周囲の人々に冷たい言葉を浴びせているならば、

今日からは日に十回は周囲の人々を喜ばせるようにしようではないか。

そうすると、自分の魂が治療されるばかりではなく、周囲の人々の心も状況も、確実に好転していくのだ。




平等の欲望


平等という概念語を好んで使う人は、二つの欲望のどちらかを隠し持っている。

一つは、他の人々を自分のレベルまで引き下げようという欲望だ。

もう一つは、自分と他の人々を高いレベルまで引き上げようという欲望だ。

だから、叫ばれている平等がどちらなのか、見極めるのが肝心だ。


                        
                                   超訳  ニーチェの言葉引用

お酒のお供Y・・・75

2014-11-29 12:53:35 | 日記
日々の歴史をつくる


わたしたちは歴史というものを自分とほとんど関係のない遠く離れたもののように思っている。

あるいは、図書館に並んだ古びた書物の中にあるもののように感じている。

しかし、わたしたちひとりひとりにも確かな歴史があるのだ。

それは、日々の歴史だ。

今のこの一日に、自分が何をどのように行うかがこの日々の歴史の1頁分になるのだ。

おじけづいて着手せずにこの一日を終えるのか、怠慢のまま送ってしまうのか、

あるいは、勇猛にチャレンジしてみるのか、

きのうよりもずっとうまく工夫して何かを行うのか。

その態度のひとつひとつが、自分の日々の歴史をつくるのだ。





視点を変えたり、逆手にとったりする


求め、追求し続け、それでも得られずについに疲れ果てたのならば、

今度からはそれを見出すようにすればいいのだ。

何をしても風が吹いてきて妨害され、どうしもうまくいかないのであれば、

今度からは風を利用してやればいい。帆を高く張り、どんな風が来ても、すべて追い風にしてしまうのだ。



                                  超訳  ニーチェの言葉引用


お酒のお供Y・・・74

2014-11-29 10:44:41 | 日記
心に光があるから希望の光がわかる


ここに希望があったとしても、自分の中に光や灼熱を体験していないならば、

それが希望だとはわからない。希望の何をも見ることも聞くこともできない。





風景が心に与えるもの


いつもの自分の生活や仕事の中で、ふと振り返ったり、遠くを眺めたときに、

山々や森林の連なりやはるかなる水平線や地平線といった、

確固たる安定した線を持っていることはとてもたいせつなことだ。

それらは単なる見慣れた風景にすぎないかもしれない。

けれども、その風景の中にあるしっかりと安定した線が、

人間の内面に落ち着きや充足、安堵や深い信頼というものを与えてくれるからだ。

誰でもそのことを本能的に知っているから、窓からの風景を重視したり、

セカンドハウスの場所を自然に近いところに選んでいるのだ。



                             超訳  ニーチェの言葉引用

お酒のお供Y・・・73-2

2014-11-28 13:54:15 | 日記

軽やかな心を持つ



何か創造的な事柄にあたるときにはもちろん、

いつもの仕事をする場合でも、軽やかな心を持っているとうまくいく。

それはのびのびと飛翔する心、つまらない制限などかえりみない自由な心だ。

生まれつきのこの心を萎縮させずに保っているのが望ましい。

そうすれば、さまざまなことが軽々とできる人になれるだろう。

しかし、そんな軽やかな心を持っていないと自覚しているなら、

多くの知識に触れたり、多くの芸術に触れるようにしよう。

すると、わたしたちの心は徐々に軽やかさを持つようになっていくからだ。



                       超訳   ニーチェの言葉引用


軽やかさというのはリラックスするという意味なのか?(´∀`*)ノシ バイバイ

臨機応変に活動するということなのか?コミュ的にいわゆる八方美人?ъ(゜Д゜)グッジョブ!!

芸術は確かに人間が創造するものでーす。_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!

しか~し、わたしには一枚の絵画の訴えたいことなんて全然読めない!( ゜∀゜)・∵. グハッ!!

それはどう捉えてもてめぇのじゆうだから、なんじゃな~い?(´∇`)ケッサク


彫刻よりマネキンのほうが芸術的という人もいるみたいに・・・

絵よりも写真のほうが芸術なのかもな?m9(・∀・)ビシッ!!

おにぎりいっこほしいんだな!( ゜д.∵:・..ヒデブ!!