いとこの妻と息子は車で30分ほどの病院にいるので、すぐに駆け付けられる近くの親戚に連絡をしてから、病院から遺体が帰ってくる頃を見計らって、車で2~3分のいとこの家へ 80過ぎの叔母が一人で留守番をしているので、遺体を寝かせる部屋の掃除をしに行ったのです。私は葬儀の喪主を2度経験しましたが、こういう手伝いがとても助かることを知っていたからです。
掃除をしていると、連絡をしておいた親戚も来てくれて、みんなで家の中を掃除&整理。帰宅した遺体を安置し、葬儀屋さんに連絡をして、一通りの打ち合わせを済ませることができました。いとこの妻がフィリピン出身で田舎のこういう儀式のことを知らないし、喪主がまだ20代の独身の息子であって、これまた経験がないので、私や私の叔父(亡くなったいとこの母親の兄弟)がサポートしながら、何とか打ち合わせを済ませました。
3時前に帰宅して、今朝は9時半からの葬儀屋との打ち合わせに行ってきました。いとこの息子は、夜の打ち合わせ通りにしっかりと打ち合わせや準備を済ませ、健気に立ち働いていました。フィリピン出身の妻もよく気の付く女性で、一人暮らしの神戸から戻ってきた娘と一緒に、叔母の世話をはじめ、訪問者への対応を一生懸命にしていました。
葬儀の時って、実際は、家族が一番悲しむ時間がないんですよね… とにかく無事に葬儀を済ませてほしいです。明日が通夜、明後日が葬儀です。
お昼に家に戻り、昼食。気になっていた畑の収穫を済ませました。「第九」の練習はもちろんお休み。明日の、近くの酒蔵の蔵開きも行くのを取りやめ、月曜日の非常勤の仕事も断ることにしました。葬儀が終わるまで、いとこ家族を親戚のみんなで支えたいと思っています。
収穫したミズナです。
青梗菜。
ホウレン草。
小カブ、春菊、小松菜です。たくさんあるでしょう? これから緑の野菜を食べる日々です
晩ご飯は、はじめちゃんポークの豚しゃぶです。
鍋は豆乳鍋。これで豚肉をしゃぶしゃぶして食べます 今日採ったミズナたっぷりです。
七味たっぷりで。豆乳鍋は豆腐が特に美味しいですね
〆は中華の乾麺 春菊をたっぷり入れて、おなか一杯食べました
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