キャンパスに入ると模擬店がずらっと並んでいて、ボランティアサークル(息子の略称では「ボラサ」)の模擬店ではベビーカステラを売っていました。焼きが悪くてあんまり美味しくなかったけど(笑)、抹茶味は美味く焼けてて美味しかったです。
展示会場に行くと、二つの部屋にパネルがいくつか並べてあって、障害者や高齢者の介助を中心としたボランティア活動の中で、学生たちがインタビュー調査したことなどが書かれてあった。それを、来訪者の一グループごとにボラサの学生が案内しながら説明してくれるのだった。私たち3人には2回生の男子学生が少し早口ながらも丁寧に説明してくれた。質問にもしっかり対応していて、意識の高い子だなぁと感心した。
息子は、何人かの1回生と一緒に案内役の待機をしていた。私たちを見つけて少しうれしそうな目をしたが、何も声は掛け合わなかった。しかし隣の部員には私たちが来たことを話したらしく、二人の学生が笑顔で頭を下げてくれた。ん~、なかなか好感度が高いぞ。
私たちが説明してもらいながらパネルを回っていると、3グループぐらい後ろを息子ともう一人の学生が同じように案内して回っていた。1回生は二人一組で担当しているようだった。にこやかに一生懸命説明している息子を見て、ちょっと安心した。
結局息子とは一言も交さずに会場を出た。息子からは妻の携帯に「サンキュー!」とメールが入っていた。
大学生になって、家族で大学祭にくるなど、私だったら恥ずかしくていやがったと思うが、素直に礼を言ってくれる息子が、うれしかった
その後、京都駅に出て昼食をとった。美味しい解析と美味しいお酒を堪能 ばあさんのおごりだった ばあちゃ~~ん、ありがと~~ん
京都の駅ビルにはもうクリスマスツリーが飾られていた。
きれいだったけど、なんかせわしないなぁ…
コメント一覧
みらパパ
ことまま
ヌノチャン
みらパパ
エルル ( すみっち )
最新の画像もっと見る
最近の「くらし」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事