そこで、手術をした県立病院に電話しました そこは救急外来もあったし、休日診療もあったのですが、かかりつけの医者から「あそこは常時、24時間体制で循環器系の医者がだれか待機している」と聞いていたので、もし診察してもらえるなら、と思ったのです。
電話はすぐにつながり、看護師さんに症状を説明。症状はいったん収まりましたが、とりあえず診察を受けることにしました。
診察はすぐにしてもらえました。医者が二人来てくれて、そのうち一人は私の手術をしてくれた3人の医者の一人でした。心電図を、ず~っととりつづけ、30分ほどの間に2度発作が出ました。それは、夜中に出た症状と同じでした。医者には、薬の服用、症状の内容と日付、かかりつけの医者の診断、などについて事細かに告げました。
診断は、先日かかりつけの医者の言っていたのと同じ、“きがいしゅうしゅく”ということでした。そのままにしておいても大きな問題になることはなく、自覚症状のない人もたくさんいる、根治するならアブレーション治療を受けることもできる(もちろん断りましたが(笑))、前に出した薬が、通常よりも軽めに出していたのだが、私の体が大きいので、通常のように出して様子を見る。まぁだいたいそんな感じでした。
とにもかくにも、心房細動は、私の自覚症状から見て再発の可能性もあるが、今のところは大丈夫なようです。でも、他の症状を薬で抑えないと日常生活を営めないのは、何とも寂しい限りです。
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