「一時的な不眠による症状の緩和」のお薬です。シンクロの井村コーチがおすすめのお薬ですね。これを昨夜飲んで寝ました。
実は私、年に何度か寝つきの悪い時期が来るのです。普段も布団に入ってから30分ぐらいかかって寝るんですが(飲んだ時は別です)、布団に入って2~3時間眠れない、時には夜明け前まで寝付けないことがあります。そういう日が1~2週間、長い時には2か月ほど続きます。そのうち元に戻るんですが、2~3時間の睡眠が続くのはけっこうつらいものです。
で、春ごろに一カ月ほど寝つきの悪い時期が続いて、医者に相談したら、「ドリエルとか、そういうの使ってみてもいいんと違う? そんなに強い薬でもないし、念のため、酒飲む日とか、飲んですぐに車を運転するとかだけ避けたら、試してみてもいいと思うよ」という言葉をもらってました。
その時は数日で眠りが改善したので服用しなかったんですが、ここ数日、3時ごろまで寝付かれず、農作業の時に体が重い日が続いたので、昨夜飲んでみました。
お風呂を出て服用、20分後ぐらいに布団に入りました。いつもならその後、隣の妻の寝息を聴きながらあれこれ思いつつ目をつぶっているうちに眠りに入るのですが、寝付けない時は目をつぶっては起きるのを繰り返して時間が過ぎるのです。
布団に横になっていると、なんだか体の表面がじんじんしてきました。瞼はクシャクシャして重くなり、眠りに入る時のようです。ただ、感覚的には、体の表面だけは眠い感じになっているのに、中身は冴えているような感覚でした。結局目を瞑ったまま寝付かれず、12時に横になってから、12時40分、1時、1時15分、1時半…と眠れぬままに、時々目を開けて時計を確認するのを繰り返し、3時過ぎまでその状態でした。薬の作用と思われる、体のジンジンが治まりかけたころから眠くなって、結局3時間ほど眠れただけでした。
目が覚めてからは、体が変に重くて、単に寝不足というより、頭の芯が濁っているような不快感が残っていました。農作業もしんどくて、予定の半分ほどで切り上げざるを得ませんでした。
いやー、ひどい目に合いました 「ドリエル」、私には効きません 効果については全力で否定いたします。井村コーチのCMは、私にとっては単なるウソです。昼食後に少し昼寝をしたら、体は元の感覚に戻りました。酒飲んで寝る方がよっぽどマシや(笑)。
晩ご飯は、太刀魚の塩焼き、鶏の塩焼き、あっさりがんも、ナスと麩の煮物、炒りシシトウ、ラッキョウ。
身はあまり厚くないけどけど、繊細な味わいでとても美味しい太刀魚でした
干しエビだしのナスの煮物に麩がとてもよく合います
鶏肉を中火でしっかり目に焼いて、塩コショウだけでなく、今日はカレー粉をたっぷりまぶしました。美味しかった~
冷たい晩もの煮物ですが、大根おろしとおろしショウガと刻み大葉をたっぷりのせました。
シシトウは、フライパンでじっくり炒って鰹節と醤油で食べました。
スーパーで安売りしていたラッキョウを見て、急に食べたくなったので買いましたが、おおかたばあさんに食べられてしまいました(笑)。
そろそろお盆の準備ですね。
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mirapapa
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