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まずは、芋の切り口につける灰を作るために、藁を燃やします。あらかた冷めてからこれをつけるのです。
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畝は、真ん中に筋を切って、15㎝ほどの深さにしておきます。なぜそうするのかは、…わかりません。
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芋を、芽2~3個ずつになるように切り分けて、その切った断面に先ほどの灰をつけます。灰をつけずに断面を乾かすという方法もあるようですが、我が家ではずっとこの方法です。
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畝に切った溝に、30㎝ほどの幅で切った芋を置き、土をかぶせます。
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さらにその上から燻炭(籾殻をいぶしたもの)をかぶせます。これは低温対策。芋と芋の間には肥料(鶏糞)を置いておきます。