ガニ0001。

多分これからの日記が最期になると思われます。
次に与えられたステージには、役者達ばかりの世界が、待っていました。

過去の私の別人格は、タビに戻りまた、全てがタビに収束して行く中での私の新たな選択が、この世界であると考えました。

161日目です。

161日目です。
全て感謝で、頑張ります！！！

今日も無事に終わりました。

今日も無事に終わりました。
明日も頑張ります！！！

モリ0121。

ですから私達家族は、今がこの環境が何かを作り出す為のもので、途中の段階だと気付きました。その様に思えます。

多分これからも、まだまだいろいろとその準備の為に、変わっていく環境をシッカリと観察して、取り残され無い様にしたいと思います。

タビ0121。

そうなのです、私の両側に知らないうちに、二人シャッターを切りながら、立っているのです。

一人は大柄なLGBTで言うならば、Bかなと思える様な、妖艶という言葉しか考えられない程の、美を感じる一人で、もう一人はまだ少年ね様な、体格ではあるが、何故か必死を感じさせる、雰囲気をもつ一人です。

彼等はさっきから、何故か周りの全てに関心があるかの様な、全てを睨みながら、シャッターを切っていました。

思わず、呆然と立ちすくむだけの自分でした。