諸行無常の響きあり

フィリピンの小さな焼き鳥居酒屋の親父のつぶやき

開店し続ける新店舗

2012年03月18日 23時54分46秒 | つぶやき

近所の友人と連れ立っておっかなびっくり行ったのだが、値段を見て驚き、P100を超すメニューが無い、安い❢❢


オープン式のカンティーンだが調理人はタイ人のオバちゃん、目付きの悪さが気になったが、味はタイの味そのもの。
ビールが無いのがイマイチだが持ち込みOKなので、次は『真露』の小瓶でも買っていこう。
お勧めは生春巻き、一本20ペソの3本セット。


開けたり閉めたり大忙しだが、ラーメン専門店、新しもの好きの自分にとっては新鮮であった。
ラーメンはきちっと作ってあったが、チャーシュウが・・・固い。



外部の席だが、風邪が気持ちよく、グッド。
ここでビールを飲むのもいいな、如何せんツマミが・・・少ない。



BFホームスの中は次々と新しい店がオープンする。
新しいビルディングも次々と建っているが、手っ取り早い飲食店の割合が多い。

中華、イタリアン、アイリッシュ、韓国、日本と多彩な料理店が混在するが、
ビレッジ内で他にこんな場所がるのだろうか・・・。

これだけ目まぐるしく食べ物屋があると、住民にとっても便利極まりないが、ついていけていないところもあるだろう。
先日来店した地元の常連さん、まだ日本のメニューに慣れていないらしく、いつも食べる『唐揚げ』を注文したかった
らしいが、指差したのは『とんかつ』だった。

本人は運ばれた物を見て不思議な顔をしていたが、食べて納得、『唐揚げ』と『とんかつ』の区別はつかないが
まあ美味しいからOKという顔をしていた。

思うに食べ物に国籍は関係ない、正にそれを物語るようなBFホームス内の飲食店の多彩さ、
食べる本人は国籍など、どうでも良い、とにかく値段分の価値があればそれでいいというのが実感である。

因みに未だに『海老フライ』のことを『天ぷら』だと思っている人が多い(爆)