出口の見えないうつ病との闘い

うつ病と闘って約5年、闘病生活を綴ります

実家へ避難

2020-05-13 09:33:14 | 日記
妻は相変わらず5月2日から帰ってきません。連絡も返信はありません。

私はいま、車で2時間半ほど離れた自分の実家にいます。

先日、両家の父親同士が直接会って話をしてきたようです。

障害年金が入ってくることで安穏と生活をするのが嫌なこと、働かないのが嫌なこと、子どもが転校を嫌がったので今まで私たち家族4人で暮らしていた家から私だけが出ていってほしいこと、住んでいた妻は9月から仕事復帰(現在育児休業中)をする上で、保育園に入るために私との離婚を考えていることなどが、妻側の父親から私の父親に伝えられたようです。あげくの果てに、通院の際に家に寄るのも止めてくれとのことでした。

ちなみに障害年金が振り込まれる通帳も銀行印もキャッシュカードも全て妻が持っています。私は1枚もキャッシュカードや通帳、印鑑の類いは持っていません。

自分の実家にいても全く心が休まらず、1日の薬の量は今までで最高の15錠になりました。おかげで少しは眠れますが、、、。

この病気にさえならなければ、元気に働いて妻と子どもを養っていけたのに、と考えるとこの病気が憎くて憎くて仕方がありません。