第1巻、
魔法の瞳をもつ少女
地球上でただひとり、悪いお化け<見えざる者>の姿が見える 14歳の少女ペギー・スー。
世界を救えるのは、使命を与えられた彼女だけ…。
彼女の瞳には<見えざる者>を傷つける力があるのです。
<見えざる者>は、ペギー・スーを失明させようと さまざまな意地悪を仕掛けてきます。
けれども ペギー・スーは、何も知らない親や友達や町中の人から 変わり者と思われて、辛い日々を過ごしています。
<見えざる者>は、彼女の住む町を舞台に恐ろしい計画を実行し始めます。
はたして、ペギー・スーは<見えざる者>を阻止出来るのでしょうか…?
“ フランスのスティーブン・キング ” と称される大作家、
セルジュ・ブリュソロさんの初の児童書です。
フランスでは発表当時、ルイス・キャロルさんの 『 不思議の国のアリス 』、ティム・バートンさんの 『 ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 』 を引き合いに出して批評されるほど、大評判となったそうです。
私は、セルジュ・ブリュソロさんを知りませんでした…ゴメンナサイ…。
本屋さんで 「 何か面白そうな本はないかしら?」 と探している時に、何気なく手にして購入したのです…。
児童書とのことでしたけれども…?
子供向けと侮るなかれ、文章はやさしくても かなりショッキングな描写が、数多くあります。
そして、ハラハラドキドキ、めまぐるしいスピードで物語は展開してゆきます。
さすがは、子供も大人も虜にしたベストセラーです。
この巻の終わりで、青い犬という味方を得たペギー・スーと、
<見えざる者>との戦いは、まだまだ続きます。
負けないで、ペギー・スー!
これでまた、私の本棚を埋めるシリーズが 増えた様です…。