教室の部屋には、見本品がたくさん置いてあります。
それらを見た生徒さんが、「やりたい!」と言ってきたのが、ネームプレートです。
木で自分の名前を貼り付けて作るのですが、装飾性もあり、子どもたちは楽しく思えたようです。
昨年の秋から言われていましたが、昨年はスケジュールをみんな決めていたので、「来年ね」と約束して、今年の7月カリキュラムに入れました。
そして先日、ついに作りました!
幼児には、私が名前を書き、その上に木の棒を貼り付けていきます。直線の棒で文字を作るので、名前はカタカナにしました。
色はどんな風に塗ってもOK。
年長
年中
小学生でも1年生はまだカタカナは習っていないとかで、わからない子には、私が下書きをしました。
自分で、書ける子には任せます。
子どもが書いたほうが整っていないから面白いかも🤣
↑オレンジが好きなので、全面オレンジです。
自分で書くと言ったこの生徒さん↑(小1)は、ひらがなで作りました。
運よく?名前は線が重ならない文字でしたから、作りやすかったのですね。
文字が生き物になって、楽しい絵になっています。
ネームプレートをリクエストしたこの生徒さんは、「ユアちゃんがいい」と言って「ちゃん」を付け足しました。
↑5年生の生徒さんは、個性的な文字の造形を考えて作りました。
みんな思い思いのネームプレートができましたね。
ちょうどコロナで学級閉鎖と重なってできなかった生徒さんが4人もいたので、
これは、夏休みに振り替え学習をしたいと思っています。
↓教室のドアにかけてあるのを見て、「これもネームプレートだね」と生徒さんから言われました。
そうですね。これは、もともとはフォトフレームとして作ったもので、字を書いて看板にしています。
周りにくっついているのもみんな見本品。
こんなふうに、うちには見本の造形作品が散らばっています😁
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