久しぶりにぱぴえネタ。
小学生クラスでは、張り子に挑戦しました。紙を何層にも重ねて形を作る作業が、時間のかかるちょっと面倒で大変な工作ですが、低学年には、大きさを調整して取り組むことに。
風船を型にして紙を貼っていきます。
最初の紙を貼る作業で手を抜くとしっかりした形になりませんから、怪しい時は、私も口と手をだしました。
難しい作業ではないので、説明しながら、頑張ってと、とにかく貼らせます。
今時の子どもは、地味で時間のかかる作業はどうかとやってみましたが、丁寧にやるけど、かなり時間がかかってしまう子、早く終わらせたいからパッパとやるけど、キチンとノリがつけられない子と、まあ、やはり性格で変わるようです。
いずれにしても、いつもの時間では終わらず、飽きてきた子もなだめながら、ほとんどの生徒さんが30分延長しての作業でした。
1週間後には乾いて、中の風船も取り出します。固くなっていてよかった😄
形を整えて好きなものに仕上げます。
見本をウサギにしたので、子ども達も動物になってしまいましたが、、、
粘土で耳や目などを作り、絵の具で色を塗りました。
みんな小学1年生の作品です。
後ろ姿にもこだわりが😄
ここまで作れれば、みんな満足のようでした。
あとでニスを塗って仕上げます。
小学5年の生徒さんは、首振りの張子にしたいと挑戦中です。面白い作品ができそうです。
今年度の作品展には、ぜひ出品したいですね!
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