皇居で雅楽演奏会に初めて行く機会に恵まれた。
管絃と舞楽があった。
興味があったわけではないが、どんなものなのかと
いう興味があり応募したら当たった。
皇居内の300人位の会場満席
管絃の演奏が始まると静寂の中で美しい音色
体の中に新しい血液が流れ始めた気分になった。
太食調の曲だとか、
朗詠は平安時代の作とのことであったが、聴いていても何を言っているのか分からない。
説明書によれば「池の水が涼しいので、夏の暑さもかんじられない、
松の樹が高いので、吹き降ろす風から秋の爽やかな響きが伝わる」
全く知らないことを知る時を過ごせた。
写真は配布されたパンフレットのコピーです。