これからの時期、箱根周辺の山（金時山・幕山など）を歩くと、緑の中に一際目立った
ピンクの大きな花に出会えます。葉は山椒と同じ葉で茎も棘だらけです。香りは殆ど
無く、花も朝開いて午後には散ってしまう花です。
ハコネサンショウバラ （バラ科）
ニッコウキスゲ （ユリ科）
初夏の高原を彩る代表的な花、ニッコウキスゲが咲きました。霧が峰や尾瀬などでは
一面が黄色くなるほど咲きます。これも１日花ですが蕾が沢山付いて次々咲きます。
バイカウツギ （ユキノシタ科）
ピンクの大きな花に出会えます。葉は山椒と同じ葉で茎も棘だらけです。香りは殆ど
無く、花も朝開いて午後には散ってしまう花です。
ハコネサンショウバラ （バラ科）
ニッコウキスゲ （ユリ科）
初夏の高原を彩る代表的な花、ニッコウキスゲが咲きました。霧が峰や尾瀬などでは
一面が黄色くなるほど咲きます。これも１日花ですが蕾が沢山付いて次々咲きます。
バイカウツギ （ユキノシタ科）
バイカウツギ色がとてもきれいですね。
梅の花のようだからバイカウツギというのでしょうか。写真の撮り方にいつも魅せられております。そっと触ってみたくなるよう・・・
でもその分、精一杯に存在感をアピールしているような気がします。
バイカウツギも柔らかな光で、よく撮れていますね。
穏やかに気分にさせてくれる、気持ちのいい色です。
２０代の頃はじめて月山に登った時、そしてはじめて鳥海山に登った時、山肌一面のニッコウキスゲの黄色を目にした時の感激を思い出しました。チングルマとともに高山植物を知った初めてのことでした。
それから夢中で図鑑を見て覚えようとしましたが実際目にしないとうまくいきませんね。
色彩といい可憐さといい高山植物は大好きです。
何時も一番最初にコメントを入れてくださるので、コメントを見るとホッとします。
ウツギの花はどれも素敵ですが、その中でも1番のお気に入りがこの花です。梅の花に似ていることから付いた名前です。
数年前友人から頂いた一枝を挿し木し、あまりにも良い花だったのでどんどん増やして
皆に差し上げました。
一年かかってやっと咲いたのに、余りにも
はかないですよね。もう少し長い時間咲いてくれてれば良いのに・・・・。
野生のバラも素敵です。
でも 黙って見て帰るだけでは申し訳なくて下手なコメント....。
おみやさんの写真は 言葉必要無いです。
綺麗の一言
ブログのお陰でパソコンに触れるチャンスが多くなり、老後？の時間も楽しいです。
これからもよろしくお願いします。
ご主人が山野草の栽培をされているのですね。
と言うことは、御二人の共同作業ですね！
ご主人の丹精込めた花を貴女が写真に撮る、羨ましい関係ですね。（拍手）