家の近くに昔の面影を残したままの里山があります
自然が多く残っていて季節ごとに沢山の花に巡りあう事が出来ます
久しぶりに花散策に出てみました。私の家からだとゆっくり花を眺めながら
歩いても一時間もあれば往復できます
このように整備された所もあれば、細くて薄暗い道もあります。
オカトラノオ
コムラサキ
シロシキブ
ヤブムラサキ
ヤブムラサキの花 すでに終わっていたので画像はネットからお借りしました。
ムラサキシキブの3種類を載せましたが、ヤブムラサキの葉は他のムラサキシキブと
違ってビロードのような厚ぼったい葉をしてます
ヒヨドリジョウゴ 秋の赤い実が楽しみです
トキワツユクサ
ヤクシソウ 初秋に咲き始める花ですがもう咲いていました
ヨウシュヤマゴボウ
このような道を進んでいくと小さな畑が沢山あります
家庭菜園にしては本格的な畑が多く、訪れた日も多くの人達が仕事していました
畑に通ずる道
チダケサシが咲き始めていました
ツリガネニンジンの苗
ツリガネニンジン・ワレモコウ・アキノタムラソウ・カラマツソウ等、
ホタルブクロも沢山咲いていました
この小さな斜面の草を刈り込まないで欲しいと思って
ひやひやしています
この畑の写真の上のほうに私達の団地があります
モロッコインゲンの花 畑に咲いていた花 始めて見ました
ヤマアジサイ 何百年も前から咲いていたであろうヤマアジサイ
殆ど人に見られることもないような奥に咲いていました
今、このような里山を残す運動が各地で行われています。
私たちが引越して来てからも多くの山が消されてしまいました。それと同時に
植物も消えてしまいました。
未整理された場所で荒れた竹林が沢山残っています。今は真竹の
竹の子が沢山出ていて、友人と一緒に竹の子とりに行ってます。
春4月には孟宗竹・今は真竹と自然の恵みに感謝です
こんな環境がいつまでも残っていて欲しいです
家の近くは自然がいっぱいですね。
しかし、これ以上里山を開発して宅地造成などしてほしくないですね。
私の家の周りも子供の頃は田んぼばかりでしたが、その田んぼも埋め立てられて家だらけになってしまいました。
農家の高齢化や後継者不足で農地は次々に宅地になっています。
寅は絹の道にもよく行くので、どこかで会うかもしれません。
タマノカンアオイ、キンラン、ギンランなどもたくさん生えていたのですが、みんな宅地になってしまいました。
チダケサシも綺麗です。
寅もきのうは近くの丘陵地で、オオバノトンボソウを撮って
チダケサシ!きれいに咲き始めましたね
刈り取られずにいてくれてよかった♪
ヤブムラサキはまだ見たことがないのでいつかは出会ってみたいです。
里山の風情がずっとこのままでありますように!!!
家の近くの里山はこれ以上開発されることは
ないような気がします。
私の住む団地も元は山があったところで
2500世帯のすむ八王子でも一番大きい団地だそうです。
いつまでもこの自然が残って欲しいですね。
里山の畑もだんだん高齢化して荒れた畑も
結構あります。若い人達がどんどん少なくなってます。
この里山は春にはキンラン・ギンラン・ササバギンラン・タマノカンアオイなども見つかります。
たまにキンランの盗掘がありますが、多分とっていっても家で枯らしてしまうのではないでしょうか。本当に花を大事に思っている人ではないのだと思います。
ツリガネニンジンの咲く頃が楽しみですが
是非とも刈り込まないで欲しいと思ってます。
チダケサシがもっと開いた頃もう一度
見に行ってみます。
近くの里山は私の癒しの場所でもあります。
デジカメ片手にぶらぶら歩いてくるとストレスも吹き飛んでしまいます。
自然の恵みにもおおいに楽しんでいます
ウマノスズクサ、どうしても見たくなりました
近いうち行ってみます
花散策もできて、自然を満喫でき気持ちがいやされますね。
こんな里山、いつまでも残していてほしいものです。
お近くに花散策できる素敵な里山があって
良いですね~羨ましいですよ。
四季折々には可愛い花々が見られて
のんびり散策できるのが最高ですね。
宅地造成などでどんどん里山が消えていくようですが、
なんとか残しておいて欲しいと願わずにはいられませんね。
オカトラノオ、コムラサキなど
道端に咲く野草花を見せて下さって有難うございます。
この時間になると少しずつ暗くなりつつあります。昨日は山形の百合とバラを見てきました。
おみやさんの家のすぐそばに里山があるなんて、散策にはもってこいですね。
それにしてもお花の名前がなんでもわかるし、
どんなふうにして覚えたのかしら?
4月で70歳になったんですよ。余計覚えが
悪くなるような気がして困ってます。
オクトラノオが庭に咲いてます。増えつつあり、花瓶に挿しては飾ってます。
畑はつくってないんですか?
家は小さな小さな畑です。
又集中豪雨で大きな被害が出ているようですが
そちらは大丈夫でしたか?
家の近くは自然が未だ沢山残っていて、花散策や竹の子堀と自然の恵みに楽しませて頂いております。今年も沢山の竹の子を食べました。
何しろとってきてすぐにゆがくのでとても柔らかく毎日食べても飽きがきません。
草花も多く花を見ているだけでも癒されます。車で出かけることもなく、高尾山も里山も
一寸の時間で遊ぶことが出来ます。