日本ウォーキング協会が全国のお勧めコース《美しい日本の歩きたくなるみち500選》を選定し、
今年から5年間を掛けて公式イベントウォーキング大会を開くのだそうです。
昨日、その第一号として「新撰組のふるさとを訪ねる」(日野)が選ばれ、参加してきました。
日野は新撰組副長、土方歳三や井上源三郎の出身地です。

日野駅近くの八坂神社に集合した数百人の参加者は、其々10キロコース・15キロコースに
別れて出発しました。直ぐ近くに佐藤彦次郎が開いた道場跡が残っています。
井上源三郎のお墓や生家を見たあと、多摩丘陵の山の中を歩き、高幡不動で
土方歳三の銅像を拝み、石田寺のお墓などを訪ね歩いてきました。
百数10年前、若き志士達が大きな望みを抱いて歩いていたであろう同じ道を
当時を偲びながら、心わくわくしながら15kmのコースをお仲間13人と楽しんできました。

今年から5年間を掛けて公式イベントウォーキング大会を開くのだそうです。
昨日、その第一号として「新撰組のふるさとを訪ねる」(日野)が選ばれ、参加してきました。
日野は新撰組副長、土方歳三や井上源三郎の出身地です。

日野駅近くの八坂神社に集合した数百人の参加者は、其々10キロコース・15キロコースに
別れて出発しました。直ぐ近くに佐藤彦次郎が開いた道場跡が残っています。
井上源三郎のお墓や生家を見たあと、多摩丘陵の山の中を歩き、高幡不動で
土方歳三の銅像を拝み、石田寺のお墓などを訪ね歩いてきました。
百数10年前、若き志士達が大きな望みを抱いて歩いていたであろう同じ道を
当時を偲びながら、心わくわくしながら15kmのコースをお仲間13人と楽しんできました。


昨日は日中は寒かったけど、青空に恵まれて、さぞ気持ちが良かったことと思います。
夜には雪になり、今朝、我が家の周りは粉砂糖をまぶしたような風景です。
私も新婚の頃、三鷹に10年住んでいましたが、玉川上水路をよく子供と歩きました。
まだまだ自然がいっぱい残っていましたね。
「日本ウオーキング協会」の神奈川版のお知らせは、仕事先で良く目にします。
一度参加してみたいと思っていましたが、数百名も集まるのですか?ビックリです。
昨日15kも歩いてきたのに、筋肉痛も全くなくバンザーイです。
昨日は日中も寒そうで、出かけるのをやめようかと躊躇したのですが、やはり行ってよかったです。数百人といっても、出発して直ぐにグループごとにばらばらとなってしまい、私たちはリーダーの人が歴史にとても詳しく説明を聞きながらだったので最後になってしまいました。ゴール地点で甘酒のもてなしがありとても美味しかったです。
この500選の中には都内にも13箇所が選定されていますので又参加してみようと思ってます。
自慢そうに(何が自慢なのかな??)、話してくれたものでした。
歩いても見たようです。
そんな影響からか、私も興味津々。
いつか歩いてみたいと思っています。
人生折り返しに入って、最終章を思えば、
したいこと、行ってみたい所等がいっぱいあって、これは体がいくつあっても足りなそうです。
オオイヌノフグリのTBありがとうございます。
これから、こちらもさせていただきますね。
25年程前には日野市の団地に住んでいましたので土方歳三の生家のことは耳にしたことがありました。でも一度も訪れないまま今日に至っています。行きたい所だらけですが、体は一つです。
歩くのが基本ですよね。歩いてこそ自然と話をすることができる。
15キロも歩いて何ともないおみやさんて・・・。
やはり常日頃山歩きで鍛えているからでしょうか。
私も歩かねばと思いつつ、歩いていません
近藤勇の生家もここから近いのですよね。
故郷から旅立った浪士たち。最後は故郷に帰ってきたかっただろうなぁと思いを馳せます。
この道はこれで2回目です。歴史に興味があって解説付きのウォーキングは凄く楽しいです。
人生の折り返し点をとっくに過ぎてしまった私には、行きたいところばかりです。夫婦二人だけの毎日が日曜日で、時間だけはたっぷりありますので健康の為にも足腰を鍛えておきたいと思います。
昨年の大河ドラマの影響で、日野は余計に脚光をあびるようになったようですね。
のんびりと歩くととてもよい街です。多摩丘陵の山並みが残っているし、多摩川・淺川と
2つの大きな川が流れていて自然がいっぱいです。でも多摩モノレールの巨大な橋脚が少し邪魔です。
今年の厳しい寒さで、山登りは無理なのでもっぱらウォーキングばかりです。
近藤勇の出身地は日野市から近い調布市のようです。近藤勇も土方歳三も若くしてなくなってしまいましたが、どんなにか無念の思いだったのでしょうね。
「美しい日本の歩きたくなるみち500選」
東京近辺でも歩いてみたくなるような場所が沢山あります。これからも健康第一ですので
頑張ってたのしみたいとおもいます。
千葉市にも60ルートほどありますが、まだまだ踏破できないでいます。
土方歳三の生家は薬を商っていたと聞いたことがありますが、その面影は残っているようですね。
毎日7~8キロしか歩いていませんが15キロはかなりの運動量です、山に登られるおみやさんだからこその距離ですね。
雪もたいしたことなくてよかったですね。
「美しい日本の歩きたくなるみち500選」は千葉県でも10箇所が選定されていて、歩いてみたくなるところばかりです。昔の面影を残し自然がいっぱい残っている処ばかりです。
土方歳三という人は、結構色々な職業を転々とした人のようです。その当時の話を聞くと
「鬼の副長」となっていった意志の強さなど感じられないのですが・・・
実際のことは解りませんよね。