高尾山に沢山のシモバシラの氷華が現れました。
９月に花開いたシソ科の植物で、茎が枯れる初冬になると、茎の根元に
ガラス細工のような氷の華が出来ます。この氷華は地中から吸い上げられた
水分が枯れた茎から噴出し夜間の冷え込みによって凍って出来ます。
日ごとにその姿・形は変わります。例年だと1月になってから多く見られる
のですが、最近の厳しい寒さで大きく成長していました。
昨日（12月20日）に写してきました。
クリックするとシモバシラの花が見られます
ＴＢさせてくださいね。
aigenさんの所ではサルビアに氷花が出来た のですね。今までそのような話を聞いたこ とがないので驚きました。自然界には不思 議なことがいっぱいです。
＞マコさんへ
ご訪問有難うございます。シモバシラとい うのは雪国では見られません。適度の寒さ と乾燥がないと出来ないようです。
本当に不思議な現象ですね。
シモバシラの花もはじめて見せていただきました。
キジョランも何て珍しいのでしょう。驚きました。高尾山周辺にこのような山野草があるのも知りませんでした。有り難うございました。
私の庭にできていたのはサルビアの枯れた根元や茎でした。
いかにもニュ～と氷が伸びてきたようで不思議な光景ですね。
今雪が降ってきました。シモバシラに影響なければ言いと思ってます。本当に不思議な現象ですね。
当時は登ることにばかり集中していまして
近くによって見ることはありませんでした。
お宮さんにアップしていただいて
あらためて、その美しさに感動しています。
私には、写真は巧く撮れないと思いますが
目と心で見てまいります。
お知らせいただいてうれしいです。
寒い毎日ですね。これだけ冷え込んでいると
山へ出かけるにも勇気が要ります。
今年のシモバシラは大きくて立派なのが多かったです。
HPご覧頂き有難うございました。全くの初心者で解らないことだらけですが少しづつ、がんばって見たいと思います。
キバナノアマナはとても繊細な花ですよね。
数は少ないのですが、来年も同じところに
咲いてくれるのを期待してます。
春先に場所をお教えします。
高尾山は野の花が終わってから登っていないんですよ。
春になって急に登るととても辛いので、体力脚力維持に登らなくてはいけないと思いつつ。
思い切っていかないと、とても無理でしょうね。
シモバシラノ氷華はまだ実際に見たことがないんです。
年明けに挑戦できたらと思っています。
ホームページも拝見いたしました、気になるお花がありました。
キバナアマナ、このお花にはまだ出会えていないのです。
情報が有りましたら教えて下さいね。
高尾山へ出かけるのも勇気が要りますね。私の出かけた20日は風もなく温かい晴天で、
朝9時過ぎ、筑波山・男体山・南アルプスの塩見岳（だそうです）が見えました。
今年のシモバシラは、茎自体がそれほど痛んでいないので例年よりはかなり大きいのが見られました。雪・雨が降らなければ1月になっても充分見られると思いますが。
寒い毎日が続いていますね。気象庁の暖冬予報が修正されて寒い冬に変わってきました。
12月中旬から出来始めた「シモバシラ」今年は大きくて見ごたえがありますよ。
是非お出かけになってみてください。
ごぶさたしています。
12月になって、バタバタと時間が過ぎていってお山に行っていません。
すっかり、冬眠モードです (^^ゞ
今年は寒波のせいで、もうシモバシラの氷の華が出来ているんですね～(*^-^*)/゜
キジョランの綿毛も？
寒いけど、、気合を入れて行ってみようかな
明日は用事があるし・・２５日に行ってみようかしら・・・。
今日も本当に寒い一日でしたね。
日本海側は大雪の上に停電でさぞ寒い思いをされていることでしょう。
シモバシラの氷華は見れば見るほど不思議な
現象です。どうしてシソ科の植物に多く見られるかも不思議です。
植物が全て枯れて冬寒の中に自然界からの
素敵な贈り物と受け止めています。
前回もそうでしたが、また、新たな自然界が創り出した造形美を堪能させていただきました。
お出かけになるのは大変でしょうが、それだけの価値ある氷の華素晴らしいです。
雨や雪になると壊れてしまうのでしょうがこのままそっと育ててみたいですね。
綺麗な画像を有難うございました。
今年はこの言葉が第一声になってしまいました。シモバシラはどんどん成長して、風向きによっても形も変わってきます。雪が降ると
埋もれてしまって駄目になってしまうので
今が最盛期のようです。
シモバシラの氷華は非常にもろいもので、触ると直ぐに壊れてしまいます。
先日犬を連れてきている人がいて、壊されはしないかとひやひやしてしまいました。
走り回られたら全部駄目になってしまいそうで、怒りたくなりました。
寒い中ででの登山、ご苦労さんです。
お陰で、居ながらにしてシモバシラを拝見できました。
自然の為せる技、神秘的でも有りますね！
コメントに有りますが、段々生長するのですか？
野暮な質問でした。
こんな悪戯をする方はいないのでしょうね。
真っ白でいろいろな造形が見られるのですね。
「シモバシラ」の氷華は実際ご覧にならないと想像できないかも知れませんね。
早朝というわけではありませんが、山の北斜面の冷え切った所に現れます。毎日少しづつ
成長して行くというのも不思議な造形美です。
自然の造形美って凄いですね。今年は寒さが早かったために、茎がしっかりしていて
大きなシモバシラを見ることが出来ました。
シソ科の植物に多く見られるのですが、
オカトラノオ・カシワバハグマなどにも見られます。
関西地方では無理でしょうか？
下の記事といい、この三種といい、それぞれに個性的でほんときれいです。
冬枯れの河原でもこんな霜柱が見られるのでしょうか。
あるとしても朝の弱い私には実物を一生見ることはできないかも
こんなに綺麗なのは初めてですよ。
高尾の山の急激な冷え込みで完成される芸術品
本当に 凄く綺麗生で見たいですね。
綺麗な自然の美見せて頂いて