高尾山の紅葉もそろそろ終わりの頃を迎えましたが、相変わらず大勢のハイカーが小春日和の陽射しを楽しんでおりました。キジョラン(鬼女らん)の種が飛んでいたり、草木の赤い実が多く見られました。
山頂近くの紅葉 キジョラン(ガガイモ科)の種 クリックすると来年の花芽がでます ビナンカズラ (モクレン科) 別名サネカズラともいいます。 枝に粘液が多く、昔、髪の癖直しに使ったことからこの名がある
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ガガイモ科ということは蘭ではないのですね。
フワフワっとしてきれいですね。
まだまだ秋の気配が色濃いですね。
今頃花が咲くはずないのに、そそっかしくて・・・
植物の種っていろいろの形があっておもしろいですね。
キジョランの穂、飛んでいましたか。
家には、一昨年落ちていた果実を拾ったものが熟し、割れて穂になったものが瓶に入って棚に載っています。
この所を、マウスオンでアップするとよいですよ。
キジョランの種は写真のように白い房?のような毛をいっぱいつけて種を遠くへ飛ばすの
だそうです。子孫繁栄の為の植物の知恵ですね。テイカカズラも同じように房?をつけて
地上に飛ばすのです。
マウス・オン、何度か試してみましたが失敗でした。明日又挑戦します。
upplainさんのところから何度かお邪魔させて頂いてました。
高尾山は一年を通して素晴らしい山です。
是非一度お出かけになってみてください。
昔 ケサラン・パサラン と言う生き物が流行りました。
函の中に閉じこめて置いても何年も生きている生き物だそうです。
調べてみたらキジョランの綿毛では無いか、との結論が出ました。
当時 高尾山でキジョランを見つけ、成る程と納得したものです。
其れにしてもキジョラン(鬼女蘭)とは凄まじい名前ですね。
ギジョラン初めて拝見しました、翁草の種に似ていますがこちらは純白ですね。
ビナンカズラ、我が家でも沢山花は咲いたのですが、今年は実が付きませんでした。
日照が足らなかったのか、肥料不足なのかのいずれかでしょうが、管理の仕方がわからないと難しいです。
ケサラン・パサラン、確か昔こんな言葉がはやっていましたが、おっしゃる通りと思います。
あの綿毛を見つけるとなんとなく嬉しくなって、びんの中に保存して家の中に飾っておいたこともあります。