２日目は朝から快晴です。山小屋の朝食を６時に済ませ、準備を整えて雄山へと登り始めました。２箇所の雪渓を横切り、一の越山荘までの登山道の両側は沢山の高山植物に彩られていました。ミヤマリンドウやオヤマリンドウは朝寝坊で未だ開いていませんでした。
太陽が昇り始める前の室堂平と雄山三山（朝６:３０分）
雄山山頂(3003m)の雄山神社
太陽が昇り始める前の室堂平と雄山三山（朝６:３０分）
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雄山山頂(3003m)の雄山神社
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綺麗な山と花の写真、いつも楽しませていただいています。
雄山もゴツゴツして険しそう！ おみやさんは、やっぱり足腰丈夫で元気な人です、いつも感服していますよ！
きっと日頃の行ないが良いからでしょう。
私たちは５００円出して、雄山の頂上の神社でお払いをしてもらいました。あの時もらった鈴の付いた札、今でもゴムの木にぶら下がっています。
大汝～富士の折立～真砂と歩いて雷鳥平に下り、みくりが池温泉に泊まりました。
ずっと見えていた「剣岳」にいつか行きたい！と思いましたが...夢で終わりそうです
写真の中央の雪の残るところは、山崎カールですね。
春スキーには快適な斜面です。
早朝の室堂平、山の空気が伝わってくるようです。これを見ながら深呼吸・・・。
一の越までの道の下に自動車のトンネルが掘られているのですね。
今は弥陀ヶ原から来なくても、大町から簡単に来られるのですね。
来年あたり行ってみたくなりました。
一枚目は日本とは思えない。スイスの風景かと。（本格的な山登りはしたことがないので）
若い頃から登山をされているおみやさんなので、こんなところでも平気で登られるのですね。尊敬。
ご覧頂き有難うございます。私、もしかしたら「晴女」？かも知れません。このグループで出かけると、今まで殆ど雨にあたらないんですよ。旅に出かけて(特に山）お天気に恵まれると80%位は成功したようなものです。
今年の夏山行きも良いお天気に恵まれました・・・・他の人も晴女なのかもしれません。
naoママさんの行動力には、脱帽です。
色々な所へ出かけていて、レポートも詳しく書いていらして何時も感心しています。剣岳を始めてみたのは、白馬三山を縦走していた時、白馬山荘から見えた物凄く大きい山に驚いた経験があります。雄山から見たときにも
「大きいなー」と感心したものの、登ることは出来ませんでした。
3000ｍの山からだんだん遠のいています。
扇沢からトロリーバス・ケーブルカー・ロープウェー・トロリーバスを乗り継いでいくと室堂に着きます。トロリーバスに乗っていると『今御山の下を通っています」とアナウンスがありますが、本当に凄い工事をしたんだなー」と感心させられます。
何回か行ってるのですが、何度見ても素晴らしと頃です。
今年の8月はお天気に恵まれてラッキーでした。もし雨に降られてしまうと、折角立てた計画も断念しなければなりません。実はこの計画は1月にはもう決まっていました。それが上手く晴マークに当たりました。
今回の山は2450mのところまで「立山・黒部アルペンルート」という有料の交通手段を使うので、割と簡単に3000mの頂に立てるのです。
景色も本当に綺麗な所で、ツアーで普通の靴を履いて着ている人も大勢いました。
雄山の山頂、神社の鳥居が懐かしいです。
こんな高いところに神社が、、と驚いたものでした。 青い空が眩しいくらいですね。
晴れた雄山にあえてよかったですね。目で見た風景もさぞかしすばらしい眺めだったと思います。