八方池も過ぎて、唐松岳の山頂手前にある丸山ケルン(２４４０m）を目指して登っていきました。山頂までは時間の関係で行かれません。
八方尾根から望む五竜岳(左手奥）
「下の樺」の手前から振り返って見た八方池
カライトソウ(バラ科） ワレモコウの仲間
ミヤマカラマツ（キンポウゲ科） 写真はボケてしまいましたが一箇所だけみつかりました。
シナノオトギリ（オトギリソウ科）
八方尾根から望む五竜岳(左手奥）
「下の樺」の手前から振り返って見た八方池
カライトソウ(バラ科） ワレモコウの仲間
ミヤマカラマツ（キンポウゲ科） 写真はボケてしまいましたが一箇所だけみつかりました。
シナノオトギリ（オトギリソウ科）
おげんきそうですね・・ようやく夏本番ですね・・風もお盆はキタアルプスへ１週間山ごもりします・・まちどうしいです。
八方尾根はお花がたくさんあって、良いですね～
ピカピカの青空の中、八方池まで登られたんですね。
１５年位前に八方池～唐松岳～五竜岳と縦走した時が懐かしく思い出されました。
あの時は夏の終わりで、マツムシソウとトリカブトが花盛りでした。
今回、私もおみやさんと同じ頃「西穂高岳」に挑戦していたのですが・・・
西穂はあまりお花が見られず、残念でした。
山の頂上近くにある池、噴火でできたような池なんでしょうか。それにしては周りがカルデラじゃないような感じです。
シナノオトギリ、高山植物でオトギリソウの仲間なんですね。オトギリソウの仲間はほんと花がそっくり。
カライトソウ、ミヤマカラマツ、こういった高山植物の名前がすぐにわかるおみやさんを尊敬します。
写真の腕前も益々磨きがかかってきていますね。
カライトソウはワレモコウの仲間でしたか
勉強させていただきました。
北アルプスへ一週間も入っていらっしゃるとの事、写真を楽しみにしています。
八方尾根は天候に恵まれて残雪の山が綺麗でした。ケーブルでかなり高くまで登ってしまうので、だいぶ楽です。
年々体力が落ちて本当は今年も穂高へ登りたいのですが、一寸無理です。８月下旬に立山・室堂へ登りに行きます。
西穂高へ登られたのですか？スゴーイ
私も１０数年前、西穂高山頂へ登ってます。
そのときが穂高連峰の登り始めだったのです。あの怖い登りに何も知らないから登れたのでしょうね。そのときの感動が強烈でその後毎年のように穂高に挑戦していました。
穂高の中では一番厳しかったような気がします。一番好きな穂高は『北穂」です。
山小屋の経営者が八王子出身の小山義治氏と言うこともあるかも知れません。
鳥も飛ばない滝谷の怖さ・直ぐ目の前にそびえる槍ヶ岳・登山中に見える前穂北尾根の
景観など感動することが沢山あります。
２度登ってますが３度目はもう出来ないかもしれませんね。
何時もご覧頂き有難うございます。
八方池は標高は２０６０ｍの所にあります。
思ったより小さくて、始めてみた時には
驚きました。池の中にどういうわけか小さいサンショウウオが沢山いるんですよ。冬は雪の下で冬眠でもしているのでしょうね。
高山植物は兎に角色が鮮やかで厳しい条件の中で短い夏を彩ってくれます。
８月上旬なのにもう秋の花が咲いていたり、
雪解けの所では春先の花が咲いています。
春・夏・秋の花が一緒に見られました。
写真をお褒め頂き凄く嬉しいです。
１０数人のグループで行ってるものだから
写真を写すのに充分な時間が取れませんでした。皆と一緒に歩きながら、その隙を狙って写真を写すのは中々難しく、何時もゆっくり写せたらなーと思ってしまいます。
家に帰って写真を見るまでは凄く心配です。
撮りなおしが出来なくて「この花はと思うのにかぎってぶれていて悔しい思いをして
ます。
綺麗な写真です。丸山ケルンまで登られたのですね。唐松岳の山頂まで直ぐでしたのに・・。 でも、普通は八方池で引き返しますものね。
カライトソウがきれいです。蕾がそういえばワレモコウに似ていますね。
下の樺の紅葉の美しいのは何時頃でしょうか？
唐松岳山頂は時間の関係で無理だったのです。
３年前は秋(９月28日～29日）に行きました。秋といっても未だ平地では残暑が厳しくてロープウェーに乗るまではとても暑かった記憶があります。
八方池山荘へ泊っていたのですが、朝起きると何と雪が降っていて白馬三山も雪景色でした。紅葉は始まっていましたが昨晩とは見違えるほど紅葉が進んでいました。山小屋の主人が「下の樺」と言う所の紅葉を是非見てきて、と進められ、そこを目指して登っていったのですが、あれほど印象的な紅葉は初めてでした。ダケカンバの大木が黄色く染まり
それはそれは素晴らしかったです。