都立大学(首都大学)を中心とした地域は、多摩丘陵の山並みを
切り崩して出来た新しい街です。綺麗に整備された住宅地
には、高層の建物が林立し、多くの歩道橋が連絡道になって
います。その歩道橋は花の名前の付いた橋が多く、その側には
名前にちなんだ花木が咲いていました。
うぐいすかぐら橋
ウグイスカグラの花と蕾
ウグイスカグラ橋を渡って、少し歩くと都立大学の構内へ
入っていきます。広い構内には梅林(と言っても20本くらい)も
あり、白梅が何輪か咲きだしていました。
都立大のシンボル塔から南大沢駅に通じる広い歩道には
ナンキンハゼの白い実が沢山なっていました。
ナンキンハゼの実