町民が 「ちょうさい」と呼ばれるだんじりやみこしを担ぎ 町を練り歩く
呉市吉浦西城町の吉浦八幡神社に伝わる 「かに祭り」が 4日に行われた。
103段ある石段を上がり降りするするのが1番の見どころだそうです。
竜の作り物の口から 凄い勢いで 吐き出される噴煙は 見もの!
だんじりは赤い布団を丸田組にし、重量は1トンはあり、高さは3メートル以上あります。
だんじりは80人の男性が担ぎ 「そーりゃさげた、ちょうさいじゃ」
の掛け声に合わせ 上下左右に揺らしながら石段を下りる。
動き回る 1年で1番大きな ダイナミックなお祭りのようです。
石段から滑り落ちる人は いないんでしょうかね~~
祭りは かつて 吉浦沖でこの時期に ワタリガニが最も多く捕れていたのに
由来するそうです。
かには北海道。 そっれじゃ~~面白くない!
カニを ジャンルで分けて ワタリガニに分別すると、瀬戸内海でありながら
ワタリガニは 身が少ないという 不満も ありますがね~~
カニを祭りのツールにする考え方は それだけ地元の人に 根付いたんでしょうね~