球の行方を、背中で見ていた審判がファールにしてしまい、アウェイの怖さを感じさせた試合でしたが、きいごは、勝ち抜けました。
今も、先制された西武から、逆転のホームランが出て、勢いの強さを感じさせられる、我が広島東洋カープであります。
鯉に恋するカープファンは、球場に、行って応援するようにしたいのですが、 応援したいにも、券がありません、
4分の1の席が年間指定席でで、その者に、今年のほとんどの席を先行販売して、残りの席が、ほとんど無いような状態であります。
一般のファンは、その 残りの少ない席を、朝早くから並んで買ったり、早く買った奴らか、ネットで高値で買うしか、 ないのでーす。
ですから、一斉販売、先行販売のお陰で、 ひどいときは、20万円も出して、買わないと、親孝行に使ったり、プレゼントしたり出来んのですわー!
高値で転売されてるのが、カープ観戦チケットの、現状でーす。
カープ球団の入場券部は、
「先の試合までチケットを確保したい熱心なファンの要望で、取り入れた」
とか、言われて、他の球団では、考えられない販売方法をしたのは、「はんぐれのダフ屋」と、手を結んだようなものです。
全然、幅広くチケットか、行き渡る方法ではありません。
優勝パレードに集まった30万からの人たちを、裏切ったら、いけんでしょう!
選手は一生懸命やってるのに、ねー
球団経営者等とは別に、二軍では、かつての1軍経験者が、1軍に上がるように、頑張っております。
がんと、戦っている者もおります。
試合前での練習中に、天谷の必死さが伝わってきます。
相手監督の 掛布二軍監督に、打撃指導をうけにいったりせているとか。
プロ16年でも他球団の指導者に指導を伺う心がけは、私の心を打ちます。
選手は一生懸命自分の為に、球団経営者はファンのた めに、努力するのが、本当の姿です。
横着をして、席の券を、1辺に片付けようなんて、言語道断ですわー
球団経営者は、たまには、2軍の練習を、見に出掛けて、一生懸命やっている選手の姿を 見て欲しいでーす。