オレオレ詐欺などで良く利用されてしまうコンビニで 被害を防いだとして 広島市西区の
「セブンーイレブン」広島観音本町店のオーナーに 広島西署のほうから感謝状が贈られたそうです。
私のところにも届いた「消費料金における訴訟最終告知」と言うハガキが 東京の方から来て
執行官立会いの下 給与などを差し押さえるなどとの 手に負えない高圧的な態度での文面が
恐怖感を駆り立てて 連絡をするように記載してあるので 連絡をとると 10万円の金を振り込んで
穏便にするとか洗脳し コンビニに 足を運ばせるという手口での詐欺が 広島で横行しております。
広島西署によると 3月26日の午後2時ころ、現金自動支払機で、現金を振り込もうとしていた
60代の女性から利用方法を尋ねられた女性店員が、
「訴訟取り下げ費用10万円を振り込むように指示された」
と、聞き オーナーに相談。振り込まないように説得して110番したそうです。
この女性も「訴訟が起きております。最終告知です」 と言うハガキが来たのですが
実際は 詐欺のハガキだったのです。
感謝状を受け取ったオーナーは 常々店員に何でも話しやすい空間作りをしていると
お年寄りなども多く来られるので 心がけているそうです。
今年に入って 多くのコンビニで 寸でのところで 被害にあうところを コンビニや、
郵便局の職員などに 考え直すように相談され、やめて被害にならなかったケースに
警察から 感謝状が 贈られるようになりました。
再々新聞記事になっております。
広島東署では3月14日に 特殊詐欺被害を防いだとして東区の「セブン―イレブン」
広島福田店の女性アルバイト店員2人に 感謝状を贈ったそうです。
2月20日に来店した70代の女性に
「家におかしいハガキが届いたので電話すると、10男円を払うよう指示された」
と、言われたため、詐欺を疑い、警察に相談するように説得したそうです。
女性は「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と書かれたハガキを手にしていたそうです。
広島南署は 3月16日に南区の「セブンーイレブン」広島宇品通り店に感謝状を 贈ったそうです。
2月の22日に50代の無職男性が携帯電話で話しながら、ネット通販の支払いをレジにいた
女性店長に申し出たそうです。
不審に思った店長が電話を代わるとすぐに切れたため、事情を確認すると、男性が
「携帯電話にメールが届き、コンビニで約40万円支払うよう言われた」と話したため
詐欺を疑い110番を勧めたそうです。
メールは 有料動画の未納料金名目で 支払いを求める内容だったそうです。オーナーは
「詐欺の手口は日々変わる。少しでも変だなと思ったら声掛けをするように従業員にも
今後も呼び掛ける」と 話していおるそうです。
西署では以前 3月19日に 特殊詐欺を未然に防いだとして広島南観音郵便局に感謝状を
贈っております。
3月9日に70代の無職女性が窓口を訪れ、生命保険を解約して300万円を口座に移したいと
申し出たそうです。
対応した職員から報告を受けた上司と局長が事情を聴くと、女性が、会社員を名乗る男から
介護施設の入居権利の譲渡手続き名目で入金を要求されていることが判明し、110番したそうです。
上司の方は 「地域に根差す郵便局員として今後も被害を防ぎたい」
局長は「話を掘り下げて聴くことが重要だと思った。他の職員にも伝えたい」と
放したそうです。
みんな 立派な方々ですね~
表彰されても 当たり前ですよね~
気をつけたいですね~