広島に初夏の訪れを知らせてくれる 夏の風物詩 「とうかさん」
今年も6月6日から8日まで ありますが 「とうかさん」に 浴衣を着て行こうという
PRをしているのが 「うちわ姫」 彼女達も 活動が始まっています。
応募者72人の中から選ばれた3人は 浴衣姿にうちわを持ち
「是非 浴衣での参加を!」 そう呼び掛けています。
初夏を色彩る 祭りですから 夏の病を防ぎ 一年の安泰を願う象徴とされているうちわを持って
ぜひとも浴衣を来て 「とうかさん」 で 夏の祭りを 楽しんで下さい。
その前に 間も無くやってくる ゴールデンウイークの 期間中に発生する宮島口の
渋滞対策として臨時駐車場を 廿日市市内2箇所に設け1200台分を確保するそうです
公共交通機関を利用するパーク&ライドを呼び掛けて、渋滞に対応する。
宮島口の駐車場は1800台あまりで ゴールデンウイークには1日あたり
最大3200台が向ってくると予想され 半分にしか 対応が出来ない状態。
そこで臨時駐車場として廿日市の中国新聞広島製作センターは、27日rと
5月3~5日の4日間 600台を1日千円で利用できる。
むろん 宮島口まで無料のシャトルバスを運行する。
串戸の 市浄化センターでは 4、5の両日 無料で60台分を提供。
最寄の広電廿日市市市役所前駅までは シャトルバスが出ます。
期間中は廿日市市のホームページで 宮島口22箇所の駐車場情報が確認でき
国道2号線の道路渋滞状況での迂回路の情報も 発信し、一帯の混雑緩和を図る。
渋滞の緩和といえば 西広島バイパスの渋滞の距離が半減しているんだそうで
3月に開通した 吉島/商工センター間の広島湾岸道路への迂回が上手くいって
開通効果が出ていると分析したと 新聞で記事になっていました。
わたしゃ~その方に車で出かけていないから 実態の確認は出来ませんけど
今まで見てきた渋滞が 半分になったら ドライバーとしては イライラ気分も
半減することでしょう。
この辺は事故が多くて ラジオでの事故渋滞の情報を良く聞きましたものです。
廿日市市といえば けん玉の発祥地とされているせいか、 「けん玉ワールドカップ」 なるものが
初めて開かれて 海外からの人気が高まっているということで 欧米からも
30人くらいのチャレンジャーと、日本の腕自慢が 集まって けん玉の魅力を発信する。
廿日市市新宮の市総合健康福祉センターを会場にして、7月12日に予選
13日に決勝を 技を披露して 難易度の得点で 競技を行う。
それにあわせて 色んな催しや交流の場も 設ける。
宮浜温泉組合で 選手村をつくり、ツアー客や選手を受け入れる。
駅前通り商店会はイベントを検討。観光資源に組み入れるつもりだ。
けん玉製作職人も少なくなっている現在、続けて産業の火を 育てあげるべく努力をする。
木材の集積地として栄えた町が 再び けん玉で 脚光を浴びると良いですネ~~