亡くなっていた事が29日に判った。
80歳だった。
一人暮らしだったので遺体の発見が遅れたらしい。
この人の名前を聞いて 思い出す作品は 「細腕繁盛記」
関西弁の 愛嬌のある 憎めない役どころで、
名演技をされていた。
TVの コマーシャルの 「 キンチョウ サッサ 」で見た人は
多かったと思います。
お風呂場で倒れていたのを、 親族が尋ねて来て発見
されたという 一人暮らしの生活をされてたわけです。
一人暮らしで お寂しい限りだと、くちさがない人は
言う事でしょう。
そうかと思えば広島で、61歳の男性が同居の36歳のおいを
刺し殺すという 痛ましい事件もありました。
どうしてかというのは 色々事情があることでしょうから、
一概に どうこう言えませんが・・・
一人でも二人でも 何人でも 同居してる家族や親族、
友人 恋人 大家族でも いろんなトラブルや事件があって、
絆を深めながら または傷つけながら、一緒に
日を送っているという現実があるわけで、平和が
ずーと続くというわけではありません。
みんながそれぞれ平和に暮らす為の努力をしなくては
いけないのです。
平和って言う奴は 努力しないと手に入れられない
んだということを、特に原爆に関わった人たちが
一番理解していると思います。