余暇活動

緊急事態宣言が出てから、3密を心掛けていく上で

自立訓練施設としてどのようなご支援が出来るか…

どういったプログラムを提供していけるか…

と日々職員間で思案してまいりました。

 

個別に行っている支援に関しては、

平常通り行えているものがほとんどです。

例えば、生活リズム、洗濯、掃除、金銭管理、

受診や受診同行、お薬管理、日中活動、相談等です

※三密をさけるため、このようなシールドを使用しています。

 

 

 

緊急事態宣言に伴い、営業時間や診察時間が変更になっていたり、

外出自粛によって地域の雰囲気も変わっています。

 

障害の特性によっては変化が苦手な方もいらっしゃいます。

より丁寧な説明や事前のイメージをお伝えし、

変化に少しでもパニックにならないような支援を心掛けていきました。

 

このような取り組みを行っている中、お声が多かったのが

「暇な時って何をすれば良いの？」という相談でした。

 

中には「昼寝！！」と話すメンバーさんもいらっしゃいますが、

上手くコントロールできず昼夜逆転になるのが不安と話すメンバーさんも

いらっしゃいました。

 

そこでこんな物を提供しています。

 

一人の時間を有意義に過ごすのにもってこいです！！

私もついついのめり込んでしまいました

私はけん玉ができないのと、ルービックキューブが一面すら

揃えられないのですが、その事をメンバーさんに話すと

けん玉はポンポンと出来るメンバーさん

一面なら揃えられるよ！と言ってサッと揃えられるメンバーさんが

いらっしゃるではありませんか‼

負けられません！密かに練習します！

 

その他にも、一人の時間を有意義に過ごす取り組みをしているメンバーさんが

いらっしゃいますので、また次回ご紹介します