昨日は稲城市での平和の集いで、
朗読グループ「かけはし」さんの朗読の中でピアノを弾いてきました。
「月光の夏」というタイトルのこのお話は、終戦間際の佐賀県で、
出発を明日に控えた音楽学校出身の特攻隊員が、
グランドピアノがある小学校へと最後に立ち寄り、
ベートーヴェンの「月光」を弾いて旅立っていったという、実話に基づいた朗読劇です。
その特攻隊員がピアノを弾くシーンで、実際に私が月光を演奏するというものです。
朗読と一緒に音楽を奏でるのは前からとても興味があったので
このお話を頂いた時はとても嬉しかったです。
先月から何回か練習に参加し、プロの俳優の先生の指導のもと
みなさんの朗読も刻々と変わっていくのが感じられました。
同じ台詞でも、先生が解釈の仕方によっていろんな言い方で表現して下さると
「そういう捉え方もあるのか~」と
どれもアリな気がしてきたり…。
書いてある事を読み取り、解釈し、音に表わす…。
クラシックのアプローチととても似ているなーと思いました。
私の演奏はというと…
本番では普段やらない事をしでかす物だなぁ …とまたしても凹みました(笑)
別枠のミニコンサートでのFl.なおべさんやPf.けいこ先生のソロ素晴らしかったです♪
この平和のつどいは毎年この時期に行われ、今年で10回目だそうです。
戦争の体験談も聞かせて頂いて貴重な経験をさせて頂きました。
「かけはし」のみなさんや、実行委員の方々にもお世話になりました。
どうもありがとうございました!
朗読グループ「かけはし」さんの朗読の中でピアノを弾いてきました。
「月光の夏」というタイトルのこのお話は、終戦間際の佐賀県で、
出発を明日に控えた音楽学校出身の特攻隊員が、
グランドピアノがある小学校へと最後に立ち寄り、
ベートーヴェンの「月光」を弾いて旅立っていったという、実話に基づいた朗読劇です。
その特攻隊員がピアノを弾くシーンで、実際に私が月光を演奏するというものです。
朗読と一緒に音楽を奏でるのは前からとても興味があったので
このお話を頂いた時はとても嬉しかったです。
先月から何回か練習に参加し、プロの俳優の先生の指導のもと
みなさんの朗読も刻々と変わっていくのが感じられました。
同じ台詞でも、先生が解釈の仕方によっていろんな言い方で表現して下さると
「そういう捉え方もあるのか~」と
どれもアリな気がしてきたり…。
書いてある事を読み取り、解釈し、音に表わす…。
クラシックのアプローチととても似ているなーと思いました。
私の演奏はというと…
本番では普段やらない事をしでかす物だなぁ …とまたしても凹みました(笑)
別枠のミニコンサートでのFl.なおべさんやPf.けいこ先生のソロ素晴らしかったです♪
この平和のつどいは毎年この時期に行われ、今年で10回目だそうです。
戦争の体験談も聞かせて頂いて貴重な経験をさせて頂きました。
「かけはし」のみなさんや、実行委員の方々にもお世話になりました。
どうもありがとうございました!
演奏メモ
■「WEEKLYPIANO 」より
Vol.141 クリスマスの想い出 配信開始!
■Qi Michelan「Facebookpage 」
■2013/9/22(日)トリオ(ViER HanDE)@渋谷松濤サロン」
■2013/10/12(土)トリオ(ViER HanDE)@鎌倉蕾の家
■2013/10/19(土)トリオ(ViER HanDE)@)唐木田菖蒲館プレコンサート