この記事は2007年4月初日のお話です。
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4月初日の夜の事。
何かがやって来ました。
末っ子ちゃん 「ウシ~♪」
このパジャマは長男君をお腹に宿した際、悪阻が酷くてゆとりたっぷりの服しか着れず、元夫が買って来てくれた物です。
長男君は1992年誕生なので、14年以上・・・持ちの良いパジャマです(^^;)
この頃には、末っ子ちゃんお気に入りの1着となっております。
そう言えば、さっきまで走り回っていた長女ちゃんが静かだ・・・。
どこに行った???
あらら、末っ子ちゃんまでどこへ???
行先は長男君の部屋。
3人でゲームを楽しんでいました(^-^)
↓↓↓の画像は何だか大笑いしているところをパチリ☆
いつも、こうやって遊んでくれると嬉しいんだけどな。
この後、21時にはゲームお終いの合図をして終了。
長男君がそばに来て「今日は楽しいゲームだったよ(^^)」と報告してくれました。
さて、寝る時間だよ~と何度か言いますが、今日はみんな眠くない様子。
末っ子ちゃんはハリーポッターを途中まで見ていましたが、途中で怖くなり自室へ。
末っ子ちゃん 「ママ、ちょっと来て。」
と言われ、行ってみますと、座椅子に座れと・・・。
kugachanの前にドカン!と座る末っ子ちゃん。
kugachan 「何すんの?」
末子ちゃん 「大阪城に行きま~す。」
kugachan 「タクごっこか? ^^;」
末っ子ちゃん 「本とか読んで良いですよ~。」
kugachan 「いつ、着くんですか?」
末子ちゃん 「まだ着きません。」
しばらく黙っていると・・・。
kugachan 「おい!」
末っ子ちゃん 「ハッ!寝そうになった。」
末っ子ちゃんは、遊びながら寝てしまうところがある。
まだまだ赤ちゃんなのかな???
下に敷いてるウレタンマットの中の数字の3をハンドルに、1を携帯だと渡され、夜9時半を回ってから10時頃まで付き合わされました(^^;)
お昼の30分と違い長い30分に感じます。
この後、末っ子ちゃんはベッドに入り、
末っ子ちゃん 「末っ子ちゃんは大阪城に泊まるから、明日迎えに来て。」
末っ子ちゃんのベッドが大阪城らしい(^^;)
そして、次の朝、kugachanの居る部屋を覗く。
kugachan 「おはよう。」
末っ子ちゃん 「迎えに来て。」
kugachan 「もうこっちに来てるやんか。」
末っ子ちゃん 「まだ。顔だけ。」 と言ってベッドへ戻る。
ベッドまで迎えに行き、今度はkugachanの近くでゴロゴロしてる・・・(^^;
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この記事は末っ子ちゃん10歳くらいの時ですね。
10歳と言うと、反抗期の入口。
こんなに幼くは無い子の方が多いでしょう。
ですが、末っ子ちゃんは、こんなにも幼く可愛かったのです♪
末っ子と言うのは、いつまでも赤ちゃんのように思えてしまいますね(^^;)
それではイケないのでしょうが。
少しずつ、その子なりに大人になって行きますから、それを認め、親も子離れをしていかないと・・・。
kugachanchiでは、急に末っ子ちゃんが親離れをしたため、kugachanはちょっぴりノイローゼ気味にもなっちゃったんです(^^;)ゞ
ちゃんと、準備しておきましょう。
子供が子供っぽくても、幼く見えようとも、いずれ離れる時が来ることを。
その時になって、慌てないように、書いて字の如く、立って木の上から見守るような大きな親でいましょう(^-^)