心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

週1cafe

2019-07-15 17:19:08 | カウンセラー


週1くらいの割合でcafeで本を読んだり、調べ物をしたり、こうしてブログの記事を書いたりしています。

ここはKugachanが幼い頃からあるcafeで、最近リニューアルしたとは言え、分煙になった程度で、インテリアもほぼ変わりません。

シャッター商店街になりつつある、この駅前商店街は、昔は豆腐屋さん、お肉屋さん、花屋さん、金物屋さん、畳屋さん等、結構賑わっていたのですが。
小さな本屋さん、昔ながらのケーキ屋さんもあった、昔ながらの喫茶店ももう1件あった。

もう、殆どが飲み屋さんになって、マンションになっている場所もあります。

中学生の時には、お肉屋さんの揚げたてコロッケを帰りに買い食いするのが楽しみでした(^◇^;)
懐かしいですね〜。

お洒落なcafeも良いのですが、昔ながらの喫茶店も良い。
新旧、良い所は後の人たちに残しておきたいですね(^-^)

昔ながらの、と言えば市場が無くなっちゃいました。
Kugachanの住む場所から自転車で10〜15分くらいの所に、大きくは無いですが、3箇所に市場があったんですよね。

子供の頃、市場内は遊び場みたいな感じでした。
何度見ても、木箱を通すと、細長く出てくる心太に見入ってたり、揚げ物屋さんの揚油の香りにお腹が鳴ったり(^◇^;)

今思うと、お洒落で便利なスーパーも良いけど、昔ながらの市場を子供達に見せたかったなぁと思います。
卸市場は、学校の社会見学である所もあるようですが、市場は生活に密着した、ある意味社交場ですね。
そう言うのも見ておいた方が良いだろうな。

子供達の社交場と言えば駄菓子屋さん。
ここで、買い物の仕方を大きい子から学んだり、小さい子への心使いも覚えるんですよね。
駄菓子屋さんも、無くなったなぁ。

時代なんでしょうが、100円玉を握りしめて、その範囲内で買い物をすると言う事は、とても大切なことだったなぁと、昔を振り返り想いにふけるKugachanなのでした。



献杯

2019-07-15 00:00:49 | カウンセラー

献杯とは、故人に捧げる等の意味があります。

今日は、息子と息子の飼っていたウズラの為に献杯を捧げました。
小さな命ですが、命の重さに大きいも小さいも有りません。

命在るもの全て、重さは同じです。
ですが、生きるモノ全てに平等なはずですが、種族にとって、有益なだったり有害だったりします。
それも自然の掟と言うモノなのでしょうか。
生きる為に命を頂き、生きる為に種族にとって有害なモノを排除する。


ですが、共存出来るものもありますね(^^)
太古の昔から犬や猫は人間にとって、癒しであったり、共にするパートナーだったりしますね🐶🐱

それは、現代でも変わりない。
そして、長男君が飼っているウズラも同じ重さの命。
長男君の心を潤す大切な存在です。

そんなウズラさんが11羽居たのですが、2匹目が天国へ。
なので、感謝の意味を込めて献杯です。

Kugachanは昆虫や金魚、犬や猫等の命も人間と同じ重さがあると言って来ました。
なので、幼い頃から長男君はそういった命を大切にして来ました。

人間社会では、動物虐待は殺人予備軍とされる事もあります。
そう言った意味でも有難い命です。
長男君は人間社会に属するのですから。

だからこその献杯です。

有難う、ウズラちゃん。

長男君はウズラを役所へ連れて行くためにお休みを取るそうです。
それまでは、お家で保冷剤を入れた保冷用の箱の中で眠る事になります。

ゆっくりお眠り⭐️
長男君の為に、今まで産まれ生きてくれて有難う。